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西武鉄道車両写真館
西武鉄道・
30000系
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2008年春から営業運用に入る新型車輌の30000系です。
幅広車体は私鉄では珍しく、また、西武鉄道でもおそらくは初めて採用だと思います。
卵を意匠に組み込んだ車体各部形状は、西武鉄道愛好者はともかくとして一般乗客受けはするのではないのかなと思います。
新宿線で試運転している西武鉄道30000系38102編成
2008/04/27掲載
2008/03/30撮影
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西武鉄道新宿線内を試運転している西武鉄道30000系38102編成です。
はるばる日立製作所から新秋津にやってきた西武鉄道30000系38101編成
2008/02/11掲載
2008/01/27撮影
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東日本旅客鉄道武蔵野線新秋津駅に来た30000系30801編成。
日本貨物鉄道EF210形式111号電気機関車に引かれて着ました。
機関車に引かれる30000系30801編成も連結器は自動連結器を装備してます。これは西武の工場で密着連結器に取り替えられるのでしょう。
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新型車輌でも屋根上の写図器型集電装置
(パンフグラフ)
周囲のゴチャゴチャ感は健在。西武鉄道車輌はこうでないと。
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電気機関車と逆側の先頭運転台にはヌイグルミが飾ってあり、電網
(インターネット)
では結構話題となりました。
また、乗務員扉の窓から排障器
(スカート)
内に管が伸びてますが、これはおそらく日本旅客鉄道
(JR)
用の自動列車装置
(ATS)
を仮設しているのだと思います。
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幅広車体であることがわかります。
乗客用扉のあわせ面に黄色い警戒色が配されているのは東日本旅客鉄道
(JR東日本)
の東233系
(E233系)
のそれみたいですね。
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新秋津に来たときの車輌の並びですが、府中本町側から38801・38701・38601・38501・38401・38301・38201・38101でした。
つまり、西武新宿線での配置では上り側先頭車両が38101となります。
貫通扉両脇の窓がありません。西武鉄道車両のこだわりの部分であると思っていたのですが残念です。
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