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223系5000番台・5000系編成表


 瀬戸大橋線の快速マリンライナーの213系置き換用に2003年に2連7本が製造された。 2000番台 2次車がベースになっているが、前面に貫通扉と貫通幌が設置されている、窓が1000番台や2000番台後期車と同じ下降窓である等の違いがある。また、制御装置がWPC13に変更され、動力伝達装置はWN継手からTD継手に変更された。
 同時に投入されたJR四国の5000系(クモハ・サハはほぼ223系、クロハはE217系の構造を流用)3連6本と運用につき、2〜7連で運用についていたが、混雑が激しかったため、2007年6月から網干総合車両所のサハ223形2000番台が223系5000番台に組み込まれ、3連になり、3〜9連での運用となっていたが2010年1月に全編成2連に戻った。5000番台は全車が岡山電車区に所属。5000系は全車が高松運転所に所属。
詳しくは 223系諸元表 もご覧ください。

223系5000番台
↑223系5000番台(高松にて)

223系5000番台・5000系通常運用区間:宇野線岡山〜児島、本四備讃線児島〜坂出、予讃線坂出〜高松

<223系5000番台・5000系編成表>
岡山電車区223系P編成(2連) ×7編成(14両)
編成クモハ
223
ク ハ
222
製造
会社
●●●●○○○○
←岡山→高松
P150015001川重
P250025002川重
P350035003川重
P450045004川重
P550055005川重
P650065006川重
P750075007川重
※川重:川崎重工
※空気圧縮機:クモハ223、SIV:クモハ223に搭載
高松運転所5000系M編成(3連) ×6編成(18両)
Thswc
5100
編成Mc 
5000

5200
製造
会社
●●●●○○○○○○○○
←岡山→高松
M1500152015101川重(東急)
M2500252025102川重(東急)
M3500352035103川重(東急)
M4500452045104川重(東急)
M5500552055105川重(東急)
M6500652061006川重(東急)
※川重:川崎重工、東急:東急車輛
※空気圧縮機:クモハ5000、SIV:クモハ5000に搭載
※()内はthswc(クロハ)の製造会社


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