このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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周南市立中須小学校  (なかず)
撮影:H22.01.24  沿革:(どなたかご教示願えれば幸いです)
平成の大合併で周南市立となりましたが、元は都濃町立ですね。ただ、昭和48年発行の道路地図帳では、既に都濃町は見られません。 昭和の大合併で徳山市立になったようですが、更に平成の大合併で周南市立となっています。鹿野町の 仁保津渋川大潮 の撮影の後、 県道9号線で金峰峠を越えて、旧徳山市立の 楽々谷小学校 跡を撮影した後、帰宅するために国道434号から県道8号線と走り、国道376号    に出る直前で見つけました。情報を全く持っていなかったので、「やった〜!」でした。ただ、現役のため、外観だけ撮影させて頂きました。
校   歌 むらさきけむる山なみに あおぐ平和の雲光る 心一つにむつみつつ 歌う明るい学びやよ   かがやく中須小学校            
※ 学校のホームページへのリンクをしておきますので、卒業生の方など、訪ねてみてはいかがですか?以下になります。
http://www.shunan.ed.jp/nakazusho/nakazuhp/   ← クリック

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学校のホームページによると、元々は二階建ての校舎だったように書かれています。廊下は長さが83mもあるそうです。やがて写しに行かなくてはと思っている、 愛媛県宇和小学校の旧木造校舎の108mに迫りますね。あまりに長いので、手持ちのレンズでは入りきらなかったので、二枚の写真をつなぎ合わせました。 現役ということなので外観だけの撮影です。いつの日か、内部を写させていただければとても嬉しいのですが、ただ、それが廃校後では悲しいですね。      
     
百万一心(ひゃくまんいっしん)とは、安芸の国の戦国武将、毛利元就が吉田郡山城の工事の際に、人柱の替りに使った石碑に書いてあった言葉だそうですが、 なぜこの地にそれを刻んだ石碑があるのでしょう?。 百万一心とは「一日一力一心」とも読めるので、「国人が皆で力を合わせれば、何事も成し得る」という 意味もあるそうなのですが、子供たちにもそのような心を持って欲しいということなのでしょうね。平成元年の卒業生が造ったモニュメントがあります。   

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