みやた君（引退）

　高校１年から高校２年まで現役の３段変速の自転車でした。みやた君とは、地元から群馬の利根川の渡し舟まで土手を北上したり、御岳山の上まで押して上がったり、畑トンまで爆走したりしました。そこそこな値段だったため、とても軽快な走りをしてくれたのが印象的です。

　主な探索場所　 入間川鉄橋 　 畑トンネル 　 田面沢駅跡   リアカー牽引

 　仙台チャリ（引退）

　仙台の若林区近辺のＹ字路探索で使われた自転車。変速機こそついていなかったが、前後に備わるカゴと、独特の色合いで、取り回しは容易なママチャリだった。ただ、震災で引退。

　主な探索場所　 庄内とんかつ付近の旧道

 　スーパーカブ（引退）

　原付免許所得当日に地元のバイク屋で購入したカブ。ひたすら大きいリアキャリアと美しいデザインだった。ビジネス車よろしく、ほんとに乗りやすく、バランスのとれたバイクだった。ただ、訳があって４ヶ月で引退。

　主な探索場所　 成木街道 　 山王峠 　 軍畑の旧道

 　ＹＢ-1（現役）

　カブの後に購入したバイク。やはりミッション車に憧れていたのと、デザイン、そして２ストロークエンジンが魅力的だったのでＹＢ-1を選んだ。広いシートも魅力的で余裕で２ケツできるポテンシャルがある（まぁしませんけど）。一回、夏に仙台までＹＢ-1で行こうとしたが、途中の福島の安達で故障した。今は修理をし、地元で走っている。ただ、中古車のため、前のオーナーが変えたマフラーが、クソうるさいが・・・

　主な探索場所　 亀久保旧道 　 治水橋旧道

 　クリーンマシーン２号（引退）

　後に平場があるママチャリの憧れていたため、祖母の家からもらったママチャリ。このママチャリは、母が高校生の頃使っていたママチャリなので約３０年ものの自転車だった。３０年前の自転車のも関わらず、かなり攻撃的な運転が可能な高性能自転車だった。つり革を装備していたため、よくチャリマツに止められたが、３０年前の自転車のため防犯登録が照合できず、気まずい感じになったことも多々あった。また、この自転車を見ると福島を思い出す。ただ、高齢のため寿命を迎え引退。

　主な探索場所   大泉旧道 　 音速実験

   サンバー（現役）

　先日、導入された軽バン。前輪の位置と、リアエンジンがこだわりのポイントだ。貨物自動車だが、ベンチシートではなく快適に４人乗りができる。導入されてから半年だが、何回東北を往復したか覚えてないほど乗り倒している。これからもバカスカ使っていく予定だ。

　主な探索場所　 荷田子旧道