このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
魔戸の滝〜石ヶ山上駅跡
新居浜市内種子川町が林道の入り口になる。
高速道路の下を潜り抜け西の谷沿いに林道を進めば約5.7kで滝の駐車場に着く。 魔戸の滝は年間を通じて水量が豊富だ。
一度大雨の後に行った事があり、ものすごい水しぶきで近づく事が出来なかったが、それでも全身ずぶ濡れになり帰りの高速で乾いた(バイク)。
林道の入り口 グーグルアース 33°55'16.77"N133°19'1.35"E
魔戸の滝 グーグルアース 33°53'42.10"N133°19'40.99"E
途中で見かけた別荘?の集落 グーグルアース 33°54'15.28"N133°19'21.51"E
魔戸の滝上樽、中樽、下樽の三瀑布によって形成されており、下樽の瀑布は落差が40mあります。昭和53年(1978)4月6日、市の名称に指定。
平成15年(2003)2月21日、国土交通省地方整備局の「四国の水辺八十八ヵ所」に指定。
滝駐車場少し手前に林道石ヶ山丈線入り口があり、約2.4kで終点に着く
ダートで入り口より数百メートル間は路面が雨で溝になっているため本格的な4駆でなければ無理だろう
全然整備されてなく木々が伸び放題で私の愛車にもキズが付いた
左下の写真 この階段を登った所に右下の写真の構造物がある。これよりコンクリート製の支持台の上を送水管が 端出場発電所 まで延びていたのだろう。
日浦に集められた水は、日浦通洞と第三通洞を通り、この水槽まで引水し、当時日本一を誇った落差597.18mの水力を利用した発電を行なった。
全体を写したいが木が邪魔してとても無理 広さは200坪〜300坪位で全体を煉瓦で蓋い深さは2m位か
下の写真が先端部にあたりここから導水管が端出場まで延びていた
導水路が 第3通洞 を経て 日浦 まで延々と続いている すごい!
貯水槽の上を左に進むと15〜20分で石ヶ山丈駅跡に着く
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