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DD51
DD51 1:マイクロエース製トップナンバー、しかも登場時!

マイクロエースならいつか製品化してくれるだろうと、OKIと話していた、DD51 1、ついに出ましたね。
しかも、登場時の茶と、標準色時代。私は当然、登場時を購入しました。
TOMIXやKATOの最新製品に比べると、手すりがやや太いですが、
塗り分けの見事さ、走りの滑らかさは相変わらずで、最近のマイクロエース製品の美点ですね。

1号機の特徴である、丸い屋根の表現は見事です。
今までずっとマイクロエース製品の弱点だった、オーバースケールなホィッスルも、
ついに改善されました!
これならKATOのASSYパーツに換える必要はないでしょう。

前面は、ライトがスケールより大きいため、表情が似ていないのが残念です・・・
でも、全体の完成度が高いから、よしとすることにしましょう。

特徴ある丸い屋根。マイクロエースの弱点だったホィッスルが、小さく改善されたのにも注目


TOMIX製リニューアル品500番台との比較。繊細なTOMIXと骨太なマイクロエース、といった感じ。

LM328iが碓氷で撮った実車。ライトが小さいでしょ?

DD51 752:エンドウ製の貴重品、その美品を安くゲットしました!

かつてエンドウがNゲージに進出していた頃、DD51もラインナップしていたことを、
もう知らない人も多いのでしょうね。
当時は既にTOMIXも製品化していたし、やがてKATOも発売したので、
金属プレス製で値段が高いわりに細密感がないし(というか、ディテールが目立たない)、
顔が実物に似ていないし、白線はシールだし・・・というエンドウ製は、全く売れなかったはずです。
私も当時はその貧弱な雰囲気を嫌い、全く相手にしなかった記憶があります。
でも今では、「出来の悪さ」がたまらなく思えるようになり、いつか手に入れてやろうと考えていました。
そして!その貴重なエンドウのDD51を中古模型ショップで見つけたのは、2006年初秋でした。
箱も中身も極めて綺麗な状態(ボディにちょっとだけ傷あり)で、
走りは凄く固い感じで・・・製造以来走行させていなかったのでは?と思えるほど。
それが格安で売られていたんですから、たまりません。速攻で購入しました。
購入後、やや唸りを伴っている固い走行性を改善するため、早速分解調整を・・・と思ったのですが、
この製品はまだ、分解の方法がわかっていないんです。。。
しかも、あまりにも目立たないディテールを墨入れで際立たせようとしたのですが、
これが・・・かなりきれいな状態なので、手を入れるのがもったいなく思えてきました。
まだ・・・付属している752号機のナンバーすら貼っていません。

結構細かいプレスが。白線はシールで表現。


左写真:左がエンドウ、右がTOMIXリニューアル品。比べるのは酷というものです。
右写真:上がエンドウ、下がTOMIXリニューアル品。エンドウ製ってかなり長いんですね。


DD51 756:TOMIXのナンバー印刷、ライト点灯バージョン

下と同じTOMIX旧製品ですが、ナンバーが印刷済みのロットなので、さらに旧いものになります。
(これより旧いロットとして、さらにライトが点灯しないものもあります)
ナンバー印刷式のDD51をずっと欲しいと思っていたところ、
ようやく行きつけの中古模型ショップで発見できました。
結構美品だった上、走りも全く問題なかったため、購入した次第です。
ちょうどKATOがDD51をリニューアルしたばかりだし、
TOMIXのリニューアル製品やマイクロエース製品もある中、
わざわざこのようなものを探して買うというのは・・・我ながら物好きだなとは思います。

この印刷ナンバーが欲しかったんですよ(笑)


DD51 756:タダでもらった、もう1両のTOMIXナンバー印刷ロット

EF81300旧製品と一緒に、職場の同僚にもらいました。
子供の頃に遊んでいたものだとのことでしたが、取り扱いが丁寧だったようで、
かなりの美品・・・しかも走りもよい状態です。
TOMIXの旧製品はディテール表現がややオーバーなのですが、特徴をよく捉えていると思うし、
味があっていいと思っています。
なのでまだまだ増え続ける予感。。。
ヘッドライトが点灯しない最初期の製品が欲しいなぁ〜

DD51 756:格安で手に入ったTOMIX旧製品

いきつけの中古模型ショップで発見しました。TOMIXの旧製品です。
私はDD51については、KATO製よりTOMIX製の方がお気に入りでした。
スケールやディテールはKATOの方が実物に忠実だし、動力もKATOの勝ちだと思うのですが、
KATO製は側面手すりがほぼ100%曲がっている、ということが気に入らなかったのです。
このロコはナンバー貼りつけ済みでしたが、ボディ、下回りともに綺麗で、
走行も問題がなかったし、何より定価の半額以下という価格に惹かれ、購入したものです。
・・・・実を言うと、側面のナンバーのひとつに、ほんの少し接着剤の痕跡が見られるのですが、
顔を近づけなけりゃ、わかりませんって。
尚、最近になって、一部色差しをして、片エンドにはKATOカプラーを装着しました。


DD51 745:3つ目玉のTOMIX限定品


TOMIXが限定販売した、50系客車数両と組み合わせた「懐かしの磐越西線セット」、
そこに入っていた「ヘッドライトが3つあるDD51」です。
この限定セットでしか手に入れることができない、まさに限定のDD51でした。
通常のDD51の金型を(おそらく)ちょっといじってボンネット上のライトを表現していて、
そこもちゃんと点灯するところがポイントですね。
ネットオークションで、さほど高くない値段で手に入れることができました。
セットは今でも中古模型ショップで比較的容易に見かけますけど、
私はDD51単体だけが欲しかったので、まさに幸運でした。
しかもナンバープレートが貼り付けられていない、新品に近い状態だったのです。
貴重な品でもあるので、手を入れるべきか、そのままにしておくか、ちと悩んでいます。


DD51 791:TOMIXのユーロライナー旧製品をちょっと色差し

中古模型ショップで、ケース、付属品がないためにジャンク品として格安で売られていたものです。
走行させた形跡が見当たらない美品だったので、つい衝動買いしてしまいました。
綺麗な個体だとは言え、白いボディはなんとなく間延びしている印象だし、
ブルーのラインはところどころ擦れているという、製品としての問題があると感じたので、
墨入れでディテールを浮き上がらせ、青いラインを補修するなど、 塗装のみの加工 をしてみました。
これで、かなり現役DLの雰囲気が出せたと思います。
その後ユーロライナー客車のセットも購入したので、もっぱら専用機として働いています。

DD5 592:これもユーロライナー色、しかしKATO旧製品

2008年、中古模型ショップで安く売られていたものです。
KATOのユーロライナー色は、後期は実車に近い、青っぽい塗装にされましたが、
ご覧の初期製品では、TOMIX製品に近い、色合いになっています。
ユーロライナー専用機として上のTOMIX製791号機との共通運用をさせたかったので、
実はこれが欲しかったんです。
ナンバー貼り付け済みでしたが、比較的綺麗で、走りも問題ありませんでした。

もちろんこのロコも、TOMIXのユーロライナー牽引に活躍しています。
TOMIX機に結構な色挿しをした関係で、こちらにも・・・という誘惑にかられていますが・・・


左がKATO、右がTOMIX。どちらも今では旧製品なので、見た目の差が激しいですね。
色合いはそっくりですが。

DD51 891:TOMIXリニューアル品、JR貨物の「新」更新色を早速ゲット!

最近のDD51のバージョン追加はすさまじい勢いですね。
この新更新色は新鶴見で見かけたことがあって、気になる存在でした。
その塗り分けがなんといってもカッコイイ!
TOMIXが模型化してくれたので、早速発売当日に入手です。
JR貨物更新機なので、無線アンテナを装着しています。
見事に再現された塗り分け

DD51 1001:TOMIXのセット(限定品?)からのバラシを見つけました!

よく覚えていないんですけど、TOMIXが限定のセットか何かで出した、
「ナンバープレート部分が白くない」1001号機です。
確か九州仕様・・・だったような・・・
普通のリニューアル品と違うのは、この白帯ナシ以外には、
ボンネットのゴムバンドと窓Hゴムが黒であること、ランボードも黒いことが挙げられます。
また、側面にはクーラーが、屋根上には無線アンテナが付けられていますが、
これは前オーナーによる、付属品の後付けだと思われます。
カプラーも、ナックルカプラーに交換されています。

もし限定セット品の中の1両であるなら、結構貴重なもののはずですが、
中古模型ショップに「格安の箱ナシジャンク品」として転がっていたのですから、
まさに、ラッキーとしか言いようがないというものです。


ボンネットのバンド、Hゴム、ランボードが黒いのが特徴。側面ナンバー部も白くありません。
側面のクーラー、屋根の無線アンテナは前オーナーによる後付けでしょう。

DD51 1157:TOMIXリニューアル品のエンジン更新機。やっぱり安かったです

DD51に関してはTOMIXのリニューアル製品を気に入っている私。
中古模型ショップで「元箱なし、ナンバー未使用」の格安品があれば、
それが好みでないエンジン更新機バージョンでも、つい手が出てしまうというものです。
そう、実はこの塗色は、あまり好みじゃないんですよ。。。
でも両エンドのカプラーはTN化されていますが、ボディはきれいで、走りも問題ありませんでした。
当鉄道ではKATOカプラーが標準なので、そのうちKATOカプラー化し、
標準色機や更新色機と一緒に活躍させようと思います。

DD51 1061:KATO旧製品は新古品で入手

いつもの中古模型ショップで見つけた格安の新古品です。
TOMIXのリニューアル品が発売されて以降、ネットオークションにも、
手頃な価格で状態の良いKATOのDD51がたくさん出回るようになり、
中古模型ファン(?)には、喜ばしい限りです。
側面手すりが内側に曲がってしまうのがKATO製品の弱点なのは上に書いたとおりですが・・・
毎回ケースから出した際、指先で「クイクイ」と戻してやれば、ご覧のとおりなんとかなります。
設計はTOMIX旧製品とさほど変わらない時期のはずですが、
TOMIXのリニューアル品と並べても決して見劣りしない外観と安定した走りは、
さすがKATO製という感じです。
むしろ顔つきはこっちの方が実感的とさえ思います。
このロコも片エンドだけKATOカプラー化しています。


DD51 1127:もうひとつKATO旧製品。これで重連OK

DD51によく見られた重連運用を再現したくなり、上の1061号機と同じKATO機を増備したものです。
動力の性能差が少ないはずだということで、同じ製品の同時期のロットを手に入れました。
やはり、DD51は迫力ある重連運用です(実物は、単に非力なため重連が多いんですが・・・)
ネットオークションで新古品を手に入れたものですが、既に両サイドはKATOカプラー化されていました。
1061号機と一緒に、快調に重連をこなしてくれています。


DD51 1040/1041:KATO旧製品の北斗星カラーを重連格安で!

DD51 1040


DD51 1041

2006年秋、行きつけの中古模型ショップで、2両のKATO DD51北斗星旧製品を発見しました。
ロットは異なりますが、この2両、前オーナーは同じ人だったらしく、
それぞれのロコの片側(北斗星ヘッドマークのついていない側)のライトが抜いてあり
(常に重連で走行させていたのでしょう)、ヘッドマーク側のみが点灯するようになっていました。
また、キャブ側面の金帯も若干擦れ気味だったこともあって、なんと!2両で3000円しなかったのです!

KATOのDD51に関してはリニューアル品よりも旧製品を支持している私
(リニューアル機はキャブ窓のバランスが変)、
北斗星牽引機として旧製品を2両欲しかったので、すぐに飛びついてしまいました。
走行も全く問題ないし、擦れ気味の帯以外に見た目の不具合もありません。
TOMIX機と違って、同じKATOの北斗星25系編成との色合いもバッチリです!
既にEF81北斗星は持っていたので、これで北海道側、本州側両方とも、再現できるようになりました
いやー・・・いい買い物をしたものです。

DD51 690:TOMIXのリニューアル品500番台を・・・やっぱり安くGET!

TOMIXのDD51は、改良を重ねながらずっと(25年くらい?)生産されてきた長寿製品でしたが、
2004年2月、ついに全面的にリニューアルされました。
しかし!リニューアルと同時にHG(ハイグレード)シリーズとなったため、
旧製品にあった「値ごろ感」がなくなってしまったのも事実です。
そのくせあっという間に売りきれてしまいました。。。
そこで私は、ネットオークションで探しました。
すぐに定価の3割引きほどで、新品を手に入れることができたのが、このロコです。
プロポーション、ディテール、塗装、驚くほど滑らかな走行性能(TOMIX初のフライホィール搭載)など、
何をとってもすばらしく、全く不満のない仕上がりだと思います。
特に、カプラーがボディマウントになったことで実感的になったエンドビームと
限界まで細く作られた手すりには、思わずにやけてしまいますね。


DD51 692:念願のTOMIXのリニューアル品500番台もう1両も、中古美品です

TOMIXのリニューアル500番台は人気が高く、
新品が市場から姿を消した後、なかなか中古品は出てこないし、
ネットオークションでは結構な高値になっていました。
そのくせ再生産されないため、なかなか増備できずにいたのですが・・・
ようやく中古模型ショップで発見!念願の増備となりました。
一部の付属品が欠していたものの、ナンバー未取付の美品を安く手に入れられたのはラッキーです。
これでやっと、TOMIXのリニューアル品でも重連が可能になりました。
KATOからもリニューアル品が発売されましたが、個人的にはTOMIXの方が好みなんです。。。

KATOカプラーを装着


左からTOMIX製旧製品、TOMIX製3つ目、KATO製、TOMIXリニューアルHG製品。
(TOMIXの旧製品には若干の色差しをしています)
デフォルメの効果なのでしょうか、TOMIX旧製品が、一番実車の顔に似ているように見えるんですが。。。


長さにはさほど差がないようですが、一番手前のTOMIXリニューアル品が若干短いようです。
これがスケールどおりなんでしょうか。


左写真:左がKATO製品、右がTOMIX旧製品。
右写真:左がTOMIX旧製品、右がTOMIXリニューアルHG製品

ここまでボンネットの高さが異なると、ある意味笑っちゃいますね。
おそらくTOMIX旧製品の設計当時、スケールどおりに作る技術がなかったのでしょう。
TOMIXのリニューアルHG製品のプロポーションの良さはさすが!なのですが、
KATO製品はTOMIX旧製品と同時期の発売の割には、
見事なプロポーションをしていて、走行性能も見事だと思います。
でもTOMIX旧製品にはDD51の特徴をデフォルメするという良さがあって、
決して嫌にはならないから、不思議なもんですね。

DD51 1184:ついにKATOのリニューアル品も入手しました

「側面窓の上下寸法が足らない」・・・その1点だけで気に入らず、
今まで買ってこなかったKATOのリニューアル品。
その耐寒型格安美品を中古模型ショップで見つけたため、
なんとなく買ってみたのがこの1両です。

買ってからよく比べてみれば、確かに気に入らないところもあります。
でも逆に、TOMIXのリニューアル品よりも優れた点も多々あるのです。
結局、両者甲乙つけがたいという結論に至りました。(詳細の比較は コチラ
KATO製品の美点である、全体の佇まいのよさ、走行の滑らかさはこの製品でも健在なので、
これから活躍頻度は上がりそうです。


左がTOMIX、右がKATO。いずれもリニューアル品です。

DD54
DD54 12:日本で一番かっこいいDLはコレ!

ヨーロピアンな箱型スタイルが最高で、同時代のEF66にも通じるところがあるDD54は、
誰が何と言おうと、日本で一番カッコイイDLだと思ってっています。
是非とも「出雲」のヘッドマークを付けて、20系客車を牽かせたいものですね。
かつて永大がEF60の下回りを流用して「DD54タイプ」なるものを売っていたことがありますが、
玩具っぽいディテール、肝心の一軸中間台車の省略など、手に入れる気にはなりませんでした。
その点さすがはTOMIX、DD54の特徴を見事に再現してくれています。
好きなロコのわりには・・・2004年になって、やっとネットオークションで手に入れたんですけどね。


左写真:屋根の前後とボディの左右が非対称なので、別エンド・別サイドも載せておきます
右写真:特徴ある一軸中間台車

DD54 9:極めて美品の中古品・・・なのに輪心がないなんて!?

上のDD54入手から1年以上経って、ようやく増備できた2両目のDD54。
中古模型ショップで付属品未使用のきれいなものを発見したのです。
ところが・・・帰宅して眺めていたら、
「あれ?動輪が変」
車輪のひとつ、輪心部分の黒い樹脂パーツがなかったのです!
その他は全く問題ないため、なんとかしようと思い、
ふと・・・KATOのブルトレ用ヘッドマークをあてがってみたら・・・なんとこれがピッタシ!(笑)
余剰の1枚の表面をヤスり、はめこんだあと、マジックで黒くしました。
これでほとんどわからなくすることができました。

尚、片側のカプラーは、KATOカプラー化しています。
TOMIXのMカプラーを抜き取ったあと、KATOカプラーのアーノルトカプラーポケット交換タイプを入れ、
上下に0.5mm真鍮線を通して固定しています。

DD54タイプ
DD54タイプ:永大が出した不思議なロコ

永大が、ED75動力とEF651000の台車を組み合わせ、DD54風ボディを載せて発売したもの。
なんでちゃんと設計しなかったのかはわかりませんが、車種の少ない当時、これでも歓迎されたものです。
いくらボディがDD54風であっても、中間車輪がなくて動輪が大きいため、
全長が短い上に腰高な、妙なバランスになっています。
しかも中間車輪の代わりに設けた燃料タンク風の床下機器は、全くの「張りぼて」で裏がないし。。。
なので当時は全く買う気にはならないものでした。

EF65の大きな台車と張りぼての床下タンク

そんなDD54タイプを2005年秋に中古模型ショップで見つけた私。
外見がきれいで走りもよく、値段も安かったことから、購入してしまいました。
既にTOMIXのDD54を2両持っているのに・・・もう単なる物好きです。
しかも手に入れてしまえば、結構お気に入りになってしまうのも、いつもどおりで。。。
TOMIXのDD54と比較してみると、ボディはED75に合わせて短くなっているものの、
ディテールに手抜きはなく、しっかりとDD54の設計になっていることに感心しています。


左写真:永大のDD54タイプとTOMIXのDD54。永大は腰高なので顔つきが変わっています。
 ところで永大は銀帯やナンバーは、もともと塗装されてなかったっけ?
右写真:上が永大、下がTOMIX。永大はショーティですが、ディテールは省略していません。







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