| 三陸海岸を南下しました。 ( FULL ) |
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| 種差海岸駅→追越漁港→川尻川水門→種市駅 海岸の白浜に何度も波が押し寄せる。普段は、本当に美しい海だと知らされる。 種市に到達して驚いた。防潮堤の海側は震災の傷跡を多く残していたが、陸側は殆ど被害が見られなかった。防潮堤の非力さばかりが報道で強調されているように感じられるが、防潮堤が救った命が確実にあるということが知らされた。 | |
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| 種差海岸駅→種市駅 | 12年4月、9時間の旅、私の感動点★★★★ |
| 種市駅→陸中八木駅→有家駅→陸中中野駅 海岸に沿って進む。行き止まりなら、引き返せばよい。強い風に煽られて、大きな波が何度も押し寄せる。 至るところに、震災の傷跡が残され、昭和三陸津波の記念碑が、今となっては空しく感じられるが、被災地は前に向かって進む。ＪＲ八戸線は完全に復活していた。 | |
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| 種市駅→陸中中野駅 | 12年4月、9時間の旅、私の感動点★★★ |
| 陸中中野駅→陸中海岸自然遊歩道・田子の木→北侍浜キャンプ場→白前バス停→久慈駅 陸中中野駅から何度も迷って、自然遊歩道の入口にようやく到達した。交通が不便な為か、自分以外に誰も歩いていないが、陸中海岸の複雑な地形を充分に堪能する。 白前バス停からは、時間の都合で、車道歩きに妥協したが、交通量が少ないため、余裕を持って、歩くことができた。 | |
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| 陸中中野駅→久慈駅 | 12年4月、11時間の旅、私の感動点★★★ |
