このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東海自然歩道Do!

八戸線北リアス線山田線南リアス線大船渡線 →気仙沼線→ 北上+雄勝+女川

virtual walking 三陸海岸・気仙沼線

三陸海岸を南下しました。


JR気仙沼駅→尾崎漁港→最知駅→岩井崎→杉ノ下漁港→お伊勢浜→大谷漁港→三島漁港→大谷海岸駅
JR気仙沼駅→大谷海岸駅17年5月、10時間の旅、私の感動点★★★

大谷海岸駅→日門漁港→前浜漁港→門前バス停→小金沢駅→大沢漁港→風越の七里塚→登米沢海岸→登米沢バス停→津谷川→陸前小泉駅→二十一浜海岸→陸前港駅

朝日に染まる海岸は美しい。前浜漁港は少し風が冷たいが、広大な太平洋は爽快だ。鎌倉時代の豪族館跡や、気仙道、涌谷登米道の分岐点である風越の一里塚は歴史を伝える。押し寄せる波を眺める防潮堤、痛ましく破壊された気仙沼線を経て、泊崎半島の玄関口となる陸前港駅に至る。
大谷海岸駅→陸前港駅16年5月、8時間の旅、私の感動点★★★

陸前港駅→名足漁港→泊漁港→館浜漁港→歌津大橋跡→歌津駅

陸前港駅から泊崎半島を散策する。複数の漁港や県道から半島の風景を楽しむ。
当地では、恐竜以前に出現した魚竜の化石が発見され、歌津魚竜と名付けられた。津波によって、歌津大橋は消滅し、廃墟のみが残された。伊里前川に出現したアザラシから名付けられたウタちゃんはしでは、カモメが寂しそうに海を眺める。
陸前港駅→歌津駅16年5月、7時間の旅、私の感動点★★★

歌津駅→寄木漁港→韮の浜漁港→細浦漁港→清水漁港→旧清水浜駅→荒砥漁港→平磯漁港→袖浜漁港→新志津川漁港→志津川駅→陸前戸倉駅

快適な天気に恵まれ、南三陸の海岸線を進む。津波が襲った清水浜駅、気仙沼線の残骸、直前まで避難を叫んだ南三陸町防災対策庁舎など、震災の遺構は数え切れないが、ハマーレ歌津や、場所を移転して活気を増す南三陸さんさん商店街など、住民は未来に向かっている。
歌津駅→陸前戸倉駅16年5月、10時間の旅、私の感動点★★★




  
  
    

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