このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

アモイと客家土楼の旅 

       土楼民族文化村のバス停  2007.01.02
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帰りのバス停 
バスは12時半出発という事でしたが、切符が売り切れる可能性があるので、早めにバス停に行きました。とりあえず切符を確保し、バス停周辺をウロウロして時間つぶしです。 

土楼汽車駅・・・というより田舎のバス停

バス停の人でなく、隣にある客桟の老板

隣にある客桟
バス停でいろいろ教えてくれた人は、近くにある客桟の老板でした。名前は「 土楼人家 」50元というので部屋を見せてもらいましたが、夕べの40元に比べたらはるかに上等でした。こんな民宿でもHPを持っているのだから立派なものです。

田螺坑に行くという学生のグループがいました。中の一人が龍岩にある日本語学校の学生で、カタコトの日本語をしゃべる事ができました。

ワゴンを150元でチャーターするとの事です。半日で150元なら安いものです。行きたかったけど残念ながら時間不足です。


田螺坑へ行く学生 
  

ワゴン貸切一台150元
土楼の子供達

土楼の子供達
土楼の子供達は無邪気で明るい。写真を写していたらバタバタと走ってきて覗き込むので1枚パチリ!! 
下の子供は、お母さんが隣で働いているので帰るまで待っているそうです。女房が中国語を習っていましたが、なかなか賢い子供です。


子供達は無邪気で明るい
 

お母さんは隣で仕事と言っていました
バス停周辺の土楼

民家の間の土楼
 
バス停の周りはどこでも土楼・・・・わざわざ民族村に入らなくて、多くの土楼が見られます。

土楼は耐久性がないのか維持が大変なのか、だんだんとレンガ製の住宅に変わりつつあります。中には朽ち果てた土楼もチラホラ。

周辺に有名な土楼があるので、話を聞いたら「バイクに乗って行く」という事なのでアキラメです。そういえば夕べ同じホテルに泊まっていた女性もバイクの後ろに乗っていました。



入り口が切られた土楼

半分壊れた土楼

半分壊れた土楼
 

土楼の跡
帰りの風景
北京から来た旅行客は遅くなってバス停に来たので、空席がなく乗れませんでした。そういう面では2時間前に来たのは正解。こんな旅行の場合は、通常の2倍くらいの時間がを持っておかないと危ないなとい感じです。高いツアーで各地を回るもいいですが、時にはお金をかけないで時間をかける旅行も良いものだと思います。
気になるのがバス切符。使い捨てみたいな10元のチケットに手書きで書いて50元です。正規に乗れましたが、なんとなく怪しげな切符です。バス代は汽車駅の人のふところに入るのかも知れません。

怪しいバス切符


帰りのバスも大型でした

小さなセメント工場 凄い公害です

途中の休憩 トイレはカメ・・・こんなの有りか?

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