このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

            アモイと客家土楼の旅  2006年12月30日-1月3日

            鼓波嶼 街並み  gu lang yu  
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鼓浪嶼の中央部は緑が多い

南国の雰囲気
鼓浪嶼の通りは、やしの木やガジュマルの並木が並び、まさに南国という感じでとても中国とは思えない雰囲気です。

島の中央部の道路には、大きなガジュマルの気が並んでおり、道路上を緑で埋め尽くしています。これなら南国の暑い夏でも快適でしょう。


*「嶼 yu」 という字は[小さな島」という意味です。



ガジュマルの木
 

ガジュマルの木
古い街並み

レトロな通り
鼓浪嶼は1903年に共同租界地となって以来、各国の領事館が開設され、華僑が建てた華麗な別荘などが建てられています。

アモイの街は、古い庶民的な建物と近代的な建物がミックスされアンバランス感じがしますが、鼓浪嶼は古い立派な建物が並んでおり、情緒があるというか、なかなかの街です。



こんな感じの建物が多い
 

パパイヤがなっています
子供達
学校帰りの小学生が道の真ん中を堂々と食べながら歩いている姿を見つけました。 中国の子供達は親に似てか食べ歩きが多い気がします。こんな姿を見ていると、どうも20年先も危ないような気がします。

小学生の食べ歩きが多い
 

仲良しカップル
みやげ物屋

干物干し
鼓波嶼の土産物は干物・貝殻細工・椰子の実細工・・・干物を探して回りましたが、日本のとだいぶイメージが違います。小魚は味付けが甘い、干しイカは塩辛い・・・

面白いのは貝殻細工です。どこから探してくるのか?と思うくらいに綺麗な貝殻が使われています。



どこでもお土産屋
 

貝殻細工が多い
泥棒対策
アモイは上海より泥棒が多いのか? どこも完璧にガードしています。このために昔ながらの街並みの雰囲気が大きく失われています。

壁はガラスでガード

窓は柵でガード

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