このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

       長江を見る    03.05.04
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5月連休は暇なので長江を見に行って来ました。外灘から長江の入り口呉淞口までの往復3時間半の遊覧、SARS問題もありお客は100人弱、Aクラスの部屋は一番上で前左右が一望できます。残念ながら天気がイマイチなので少し視界がききませんが、初めての長江に感動しました。
 
乗船

長江遊覧船

さあいよいよ乗船

3階への階段

3階フロア

乗務員もマスク

Aクラス入り口

Aクラス部屋
 

Bクラス入り口

屋上
出発

いよいよ出発

浦東高層ビル街

外灘南側

浦東の見ながら出発
 

船の頭

蘇州号
楊浦大橋

楊浦大橋が見え出した

楊浦大橋が近くなる


楊浦大橋1
 

楊浦大橋2

楊浦大橋3
黄浦江景色

楊浦大橋を通過すると造船所

*東造船

大型クレーン

森林公園近くの渡し舟

小型フェリー

楊浦大橋を過ぎると、黄浦江の両岸は造船所とコンテナ基地に変わります。ところどころに黄浦江を横切る渡し舟と小型フェリーが走っています。

コンテナヤードが見えて来た
 

小型コンテナ船

この辺は混雑
■長江
待ちに待った”長江” 何も見えない汚い海でした。まさかこれが川とはどう見ても見えないですね。灯台の先をUターンして復路につきます。とにかく”長江を自分の目で見た”事に価値ありです。

長江が見えてきた

呉淞口の灯台が見えてきた

呉淞口

長江は船がいっぱい
 

長江は限りなく広い

ここでUターン
呉淞口

呉淞口の灯台

普通の時計でなく潮時計
呉淞口の沖でUターンして復路につきます。ここには灯台と時計台があり遠くからの目印となっていますが、この時計台は普通の時計でなく、潮時計と言っていました。

ここは軍港か? やや旧式の軍艦が停泊しています。一昔前ならこんな写真写せなかっただろうけど、今は気にせず写しています。

軍艦も泊まっています
呉淞鎮はコンテナ船とフェリーでにぎわう港ですが、現在はトンネルが出来てフェリーはだいぶ減ったらしいです。

ここのトンネルは沈降法といって地下にトンネルを掘るのでなく、トンネルを川底に沈める方法で作っています。

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