このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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昆明2日目、今日は行き当たりバッタリの昆明市内散策ですが、これがフリー旅行の気軽さです。 | ||||||||||
■昆明市内の散策 | ||||||||||
朝の散歩は街の真ん中にある東寺塔と西寺塔です。お寺は火事で消失したとの事で、現在は寺塔だけが立っています。残念ながら中には入れませんでした。 次は雲南省博物館ですが「抗日戦勝60周年記念」の大きな垂れ幕と看板があり、入場はあきらめです。この地方は日本軍による被害は無かったと思っていましたが、地元の新聞では爆撃で被害があったとか書いていました。 そう言えば明日は終戦記念日ですが、中国では「抗日戦勝記念日」となります。テレビや新聞では抗日戦勝記念日情報がいっぱいです。この調子では100年経ってもこんな感じかなと思ったりします。 | ||||||||||
西寺塔 これしかありません | 東寺塔 | |||||||||
雲南省博物館 「抗日戦勝記念日」の垂れ幕 | デカデカ看板 やっぱり入るのやめました | |||||||||
■またまたホテル裏の拉面屋で雲南名物「過橋米線」 | ||||||||||
昨日に続いて裏の拉面屋で昼食です。今日は本格的な「過橋米線」に挑戦です。昨日聞いていた名前で注文、大か小か?と聞かれますが「大盛りか?」と勘違いし「大と小」と注文したら、細い麺と太い麺が来ました。 他の人の米線を見ていると、具を別々に貰っている人がいます。後で判った事ですが、各種値段の過橋米線があリ、その違いは具の豪華さだけのようです。私達が注文したのは、うどんで言うと「かけうどん」になるようです。 | ||||||||||
またまた昨日の拉面屋 | 3杯目 雲南名物「過橋米線」 | |||||||||
あつあつのスープ | 米線 大と小があります | |||||||||
■曇華寺公園 | ||||||||||
昆明の西にある公園、ここにある瑞応塔の七階からは昆明の街が一望できます。瑞応塔の塔に登る階段には「元陽」の棚田の写真が掲示していました。元陽というところは世界的に有名な棚田らしい。素晴らしい写真がいっぱいありました。チャンスがあれば是非行ってみたい所です。 | ||||||||||
曇華寺公園入り口 | 曇華寺入り口 | |||||||||
中にはリスがいました | 瑞応塔 公園の一番奥にあります | |||||||||
瑞応塔7回から見る昆明全景 | アパートの屋上はすべてソーラー | |||||||||
あざやかなブーゲンビリヤ | バスがあったので乗ろうとしたら試調中 | |||||||||
■世界園芸博覧園 | ||||||||||
入り口 江沢民さんの字です | 99年度の花博の跡地が「世界園芸博覧園」として、一般に開放しています。問題は入場料100元、中国の観光地はどこも、生活レベルに比べて割高感があります。100元と言えば拉面30杯分・・・ついついこう考えてしまいます。 この中には各国の園芸館がありますが、ほとんどがおみやげ物やです。日本館にも入って見ましたが、着物の着方をみると可哀想なほどでした。もう少しなんとかならないものでしょうか? 民族衣装を着たお姉さん達がいました。どうもガイドさんらしい。記念写真に一枚写したら、顔を背けられました。 | |||||||||
ガイドの小姐 | ||||||||||
中の電動シャトルバス | 内部は電動のシャトルバスが走っていて、どこでも乗降りができるようになっています。 みやげ物やばかりで、あまり見るものが無かったので早々と引き上げました。 | |||||||||
中国館入り口 | 中国館内部 | |||||||||
日本館・・・というよりおみやげ物屋 | 日本館の中 着物がかわいそう | |||||||||
■夜は日式拉面屋 | ||||||||||
南屏街の歩行者天国にカフェテラス風の綺麗な日式拉面屋があったので、昆明四杯目の拉面に挑戦。少し食欲が無かったので冷麺にしましたが、やっぱり味がちがいます。 | ||||||||||
昆明の日式拉面屋 | 4杯目 日式冷麺 ペットボトルのお茶とプリン付き | |||||||||
■雲南省お奨めHP | ||||||||||
・雲南昆明旅行 |
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