このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

    蘇州河辺を下るアートギャラリー  2005年7月3日

上流地帯 河辺の生活 古い建物 蘇州河の船 新しい街並み 蘇州河展示場
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古い建物が壊されていく一方、歴史ある建物を保存しようという動きもあります。その中の一つが川沿いの古い倉庫をアートギャラリーとして生まれ変わろうとしていることです。
CREEK 蘇河現代芸術館 05.06.26

大統路橋から建物全貌 

蘇州河の周辺は上海の物流拠点だったため、今でも数多くの物流倉庫が残っています。その一つを利用して作ったのが「蘇河現代芸術館」で新鋭の芸術家達のアートギャラリーになっているとの事です(まだ見ていない) 築100年近くの古い倉庫を改造して芸術の川辺としての発展も期待されています。

インターネットで情報を検索していたら、東京の不動産屋が300㎡ 45万円/月となっていましたが、安いのか高いのか?


住所:光復路423号後ろ、長安路101
成都北路橋と大統路橋の間にあります。

「CREEK蘇河芸術」入り口

この建物は倉庫として使われており、アートギャラリーは右の小路に入った所にあります。はっきり言って「こんな所にあるのか?」というような環境です。

欧米人には人気なようで、この日も数人の欧米人が来ていました。建物の入り口に入ると所の写真を撮ろうとして待っていましたが、カメラの調子が悪く最後の人が入る所しか撮れませんでした。




ギャラリー入り口

欧米人が多い 
 

蘇州河の南側にあるギャラリー
模干山路のアートギャラリー05.07.03
潭昌路橋(昌化路橋)の南側に模干山路という小路があります。入り口には廃棄物収集屋が並んでおり、とてもアートギャラリーがあるような通りではありませんが、奥に行くと一般アパートの間に、アートギャラリーの看板が見つかります。看板の数から見ると30くらいのギャラリーがあるようですが、まだ中を見た事はありません。

模干山路入り口 

アートギャラリー入り口

芸術倉庫
 

手作りの看板
インターネット情報
 ・ 夢 架けわたす「橋の博物館」
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