このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北海道新幹線運行日まであと日です。
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連絡船廃止後の青函トンネルなど

北海道新幹線の車両が海上輸送で陸揚げされ試験運転や開業に向けた準備を進めています。
昭和36年に工事が始まり昭和63年3月に開通した全長約53.9kmの『青函トンネル』・・
青函トンネルは、津軽海峡の海面下240mにあり、一年を通じて気温や湿度が一定しているので
レールが影響を受けないため溶接により52.57kmの『ロングレール』になっています。
ロングレールは、1本のレールを長くすることによって継ぎ目を減らし、
安定走行や乗り心地などの向上を目的に導入されました・・・
福島町の『青函トンネル記念館』まで行って見ました。

陸送陸送される車体
北海道新幹線「H5系」の最初の車両が、10月13日に北海道に上陸しました。
到着したのは、JR北海道が発注した4編成40両のうち、川崎重工兵庫工場で
完成した第一編成。貨物船で海上輸送され、函館港陸揚げされました。
新北斗木古内
渡島大野の新函館北斗駅手前の木古内駅

 記念館青函トンネル記念館


北海道松前郡福島町字三岳32-2

電話 0139-47-3020 
世界最長の海底トンネルである青函トンネル建設の工事記録や
土木技術が収められた円筒を2つ並べた外観です。
地上に姿を現した海底トンネルという物語的デザインです。
構図貫通祈念石
トンネルの構造図青森との貫通祈念の石


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