このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
テレビで見たのをきっかけに、作ってみたいと思い、調べてみました。 |
函館の『青函連絡船摩周丸』記念館にも、展示されています。 |
110年以上にわたり洋上の船室にある毛布を使い花や自然の風景、動物などの形に折って飾ったそうです。 |
日本郵船から国有鉄道に移った乗組員によって青函連絡船にも同様のサービスが伝えられたようです。 |
研究著書がありました。(今回参考にさせていただきました・・・無断ですが・・) |
著者 上杉美恵 吉田孝志 「日本船伝統の飾り毛布・花毛布」海文堂出版 |
展示されている『飾り毛布』の作品です。 毛布を季節ごとに季節に合わせた題材できれいに折りあげて、乗客を迎えていました。 毛布はボーイが代々折り続けてきたもので数10種類ありましたが、昭和39年の新型 津軽丸就航で折り返し時間が短縮されたため作業時間がとれず取りやめになりました。 |
稲 穂 | 大 輪 |
水芭蕉 | ひまわり |
大 輪 | 菊 水 |
桜 | マンタ |
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