このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
小樽から東京まで、青春18きっぷを使って移動。苫小牧に寄るため、長万部までは千歳線・室蘭本線経由にしました。 | |
9時頃小樽を出発。高架からみた街並み。 | 海岸沿いを行く。 |
札幌郊外。 | |
新千歳空港が近づいてくると飛行機が見えてくる。南千歳までは空港行きの快速で素早く移動できる。 | 丘陵にとうきび畑が広がる。 |
苫小牧に到着。ここで寄り道。 | そばに製紙工場があり、巨大な煙突からもくもくと煙が昇る。空気の匂いも変な感じがする。 |
駅前。手前の長崎屋の中にはかつて屋内遊園地があったが潰れている。奥にはイトーヨーカドーもあるが、人も車もまばら。郊外のイオンSCに持っていかれたのだろうか。 | 緑ヶ丘公園に行く。バスがよく分からなくて手間取っていたら出発してしまい、徒歩で行く。 |
勇払平野に広がる森林。平野部でこれだけ残っているのは少ないのではないだろうか。近くには北大の研究林がある。 | |
海側は逆光で見づらい。港のコンビナート地区も遠くに見える。 | 予定が狂っていたため、帰りのバスの時刻に合わず、大急ぎで引き返すも間に合いそうにない。途中から駅までタクシーを使う。暑い中荷物を持って走り、激しく体力を消耗してしまった。 |
遠くの山頂に目をやると、時折通信施設が見える。ひどく辺鄙な所で通信網を支えている。 | 登別マリンパークニクス、まだあったとは。水族館である。 |
東室蘭に到着。駅舎は新しく建てられたようだが、外観が奇抜。駅前では夏祭りが開催されていた。ここも祭の賑わいを除けば、人影は少ない。 | 東室蘭を気動車で出発すると港湾施設などが見えてくる。車内が生徒らで混む。 |
森駅までは、噴火湾をぐるりと回ることになる。 | |
伊達紋別で特急・貨物の通過待ち。その後有珠山と昭和新山が見えた。 | |
日没頃、長万部に到着。 | 18時頃、長万部を出発。夕暮れの太平洋岸を南下する。 |
21時過ぎ、函館へ到着。 | 駅かどこかでこんなガチャガチャを発見。 |
ワンマン気動車で、七重浜へ。 | 徒歩でターミナルに到着。まだピカピカ。 |
新ターミナルビルはまだ準備中のフロアもあるようで、みやげ物コーナーは仮設の模様。 | |
東日本フェリーのびいなで北海道を後にする。 | |
明朝、青森に到着。行きのときのような混雑には遭わなかった。 | |
来る時に見かけた小型機は、博物館の展示だったようで、他にこんなものも。 | |
ベイブリッジ経由で、港や市街を見ながら駅へ向かう。但し遠回りになる。 | まだ6時だというのに、市が開かれ人が集まっていた。 |
青森からは通勤車両で弘前へ。 | 弘前で途中下車。ここも駅舎が新しい。 |
駅前に妙に低い通信塔を発見。大館にも同様のものがあるが、鉄道無線のようである。 | 周辺を一周し、朝食を調達。 |
大館。時間がなくせわしい乗換。 | 花輪線の北部は、比較的風光明媚。 |
わずかの間だが、米代川が目前に現れた。 | |
十和田南から、盛岡へ向かう客で混み出す。徐々に山あいに入っていき、景色は単調になる。 | 盛岡でマリオス展望室に寄り道。北上川をバックに新幹線。その後盛岡から一ノ関までもやや混雑が続く。 |
仙台でAERの展望室に寄る。中心街では複数のビルが建設中で、駅東側でも区画整理が大規模に進められているようである。 | |
その南の長町でも、大規模な開発計画がある様で、駅の東に広大な用地が広がっている。 | |
東北本線を乗り継ぎ、南下する。 | |
終盤になると、かなりしんどくなってくる。日付が変わる頃、終電に乗り、自宅に到着。 |
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