 夜遅くにムーンライトえちごで出発。なぜかデッキにも立ち客多数。一般客の検札後、何やらデッキで長々とやっていたようだが。 |  ろくに睡眠が取れないまま、未明に新潟到着。写真は信濃川。 |
 周辺を散策するうちに夜が明けてきた。 |  たまたま、公衆電話発祥の地に出くわす。 |
 新潟駅前に戻る。時折雨がぱらつく。 |  駅構内にあった銅像。雪崩に遭った飼い主を助け出したのだとか。 |
 新潟から坂町までは米坂線の快速べにばな号で。写真を撮っている人が多かった。後で知ったが近々車両が引退するとのこと。最初で最後の乗車となる。1人で2人分せしめる客で混雑し騒がしい。 |  坂町から村上までは電車。踏切事故か何かで、遅延が生じていた。 |
 周辺に水田が広がる。 |  村上で気動車に乗換。空いた車両でのんびりと北上。 |
 景色の良い海岸沿いを行く。 |  庄内平野。 |
 酒田。予定外の列車で来たため、次の列車まで3時間弱もの空きが生じてしまった。待合室にも多数の客が暇そうに篭っている。近くのスーパーで食料を調達。構内で地元の名水で作ったとかいう麦茶のサービスがあり、有難く利用させていただく。何本か貨物列車が通る。特急が止まる度、帰省客がぞろぞろ改札を出て行く。 |  大して有意義に過ごせず、酒田を後に。秋田までの701系は結構飛ばすようである。 |
 秋田到着。 |  周辺を散策。 |
 駅ビルアルヴェとNHKが駅直結。後者は建てられてまだ日が浅いようである。どちらも一息つくのに良い。前者はやたら若者が多い。 |  アルヴェに上ってみる。駅西の中心市街のほうは見えない。 |
 夕方秋田を出て、21時頃大館に到着。しばらく時間があるが、駅売店は既に閉店の模様。周囲に店がないかふらついてみるが見当たらず。他の乗客は駅舎で悶々としている様子。 |  23時頃青森に到着。徒歩でフェリーターミナルへ行く。臨港道路の一本北の道を選ぶが、夜道の不安さは変わらず。 |
 ターミナルでは、スマートチェックインですぐに受付完了。 |  在来線利用だが、チケットは高速船のデザイン。 |
 変わったものを見つけたので、募金してみる。 |  高速船と専用ターミナルを見に行ってみる。 |
 |  ターミナルにあった模型。 |
 |  乗るのはこっち。車両甲板から客室までエスカレータで上がれる。客室に入ると蝶ネクタイ氏が生暖かく迎えてくれた。 |
 出港。陸側が動いてるような錯覚が少々。船内はソファのあるホールがあり、そこに陣取った客が結構いた。 |  左が在来船ターミナル・右が高速船ターミナル。 |
 函館に到着。 |  ナッチャンReraと函館山。 |
 函館から長万部まではキハ40で。 |  港にカモメの大群。 |
 その後ランプの灯る小樽駅を経由して札幌に到着。 | |