このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 加茂林道/ Kamo林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2006.02.10 / No.C-024 
 [ 所在地 ]市原市 [ 状態 ]ピストンダート [ 接続林道 ] 女ヶ倉林道朝生原林道  [ 分岐林道 ]-
 車止めの先にも行けるが土質の小径には要注意・・・

こが加茂林道の起点になります。ここから梅ヶ瀬渓谷に沿ってダートが山中へと延びています。野生動物が多いのか、ちょうどここを訪れた時には「鳥獣調査中」の看板が立てられていました。この辺りでは、たまにそんな調査が行われているようです。ちなみに、ここ加茂林道の起点付近には山中へ延びる無名ダートが1本存在しているのにも注意しておきたい。
谷というにはちょっと大げさな梅ヶ瀬渓谷に沿って道は続いています。砂利の敷かれた路面はどちらかというと土質ですが、車などもたまに入り込むようで、固く引き締まっていて走りやすかったです。そんな道を走行中、ふと、川の流れに目をやると、なんだか場違いな若い女性がたった一人で岸辺を歩いていました。一体何をやっていたのでしょうか…。ハイキング? そんな格好で? しかも、平日の昼の1時を少し過ぎた中途半端な時間帯に? まあ、誰が何をしようと余計なお世話ですね。ここは気がつかないふりをしてやり過ごしておきました。
らに渓谷の流れに沿って進み、車の進入を防ぐための車止めが設置されていました。そこから先は道幅もぐっと狭くなり、なんだか山中を行くハイキングコースのような感じになっています。見たところ、ジェベルなら問題なく進めるようだったので、そんな小径を進んだ地点がここです。路面は完全な土質でしたが、この時は乾燥していたので問題なくスムーズにここまで来れました。
らに進むと、小径は小さな流れを横切っています。まあ、流れといっても水溜まりのような感じで、勢いを付ければ一気に渡れそうな雰囲気です。でも、この下り坂はかなりヌタっており、見た目以上に傾斜がキツいようです。試しにちょっと歩いてみましたが、ヌルヌルで危うく転倒しそうになりました。
径自体はこの先、山中を通って女ヶ倉線まで続いているのですが、ジェベルで進入できるのはどうやら、この地点までのようです。ということで、加茂林道の終点は一応、この流れの手前地点ということにしておきます。しかし、よく見ると、このヌタ坂さえ上手くやり過ごせば、流れを渡りきった地点までは、ジェベルでも乗り入れられそうです!

さて、どうします?
→探索終了!
→引き返して女ヶ倉林道に向かう!
→引き返して麻生原林道に向かう!
→引き返して無名ダートに突入!
→さらに進んじゃう!
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