このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
八丈島の宿 | 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 |
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八丈島での宿泊
[2] 宿泊「民宿そこど荘」編 [3] 宿泊「長戸路旅館」編 [4]八丈島での宿の探し方 | 八丈島で宿泊施設が最も多いのは三根地区でホテル・旅館が3軒、民宿・ペンションは32軒あります。 次に多いのが大賀郷地区。 旅館が1軒と民宿・ペンションが31軒あるみたいです。島の中心から離れた中之郷地区と末吉地区には民宿・ペンションそれぞれ4軒づつありますが、樫立地区には宿泊施設はありません。 宿は底土港と八丈島空港に近くて便利な三根・大賀郷エリアに宿が集中しており、バイクなどの自前の移動手段を持ち込んでいない場合は、どうしても港や空港に近い宿を選びがちとなるのは仕方ありませんね。 気になる宿の宿泊料金ですが、 最も安いのは民宿で1泊2食付きで8000円ほど。 旅館も同じく1泊2食付きで8000円くらいです。 旅館と名がついても実質は民宿と変わらないので値段もほとんど一緒ですね。 ペンションはなぜか少し高くて1泊2食付きで9000円くらいでしょうか。そして最も高いのがホテル。1泊2食付きで12000円くらいからとなっています。 以上のような地理的、料金的条件の中から宿を探すわけですが、八丈島観光協会のホームページが便利。島内のホテルや旅館、ペンションや民宿が多く紹介されているので、まずはその中から良さそうな宿を選び、ホームページがあればのぞいてみてから直感的に気に入ったならば予約するという流れになると思います。 ただし、 どの宿も型通りの写真と 「開放的な客室」 などや 「アットホームな・・・」 とか、「島の食材を使ったボリューム満点の食事」といった決まり文句的なキャプションで差し障りなく紹介されています。もちろん、その中には素晴らしい宿もあるでしょうが、そのまま鵜呑みするとヤル気のないウソ八百な酷い宿に遭遇することがあるのもまた事実。ならばと宿泊予約サイトや口コミサイトで探してみても、宣伝された情報が信用ならないことはもはや当たり前ですね。 そう考えると、ベストなのは八丈島を旅行した個人のブログやホームページで良かったと紹介されているような宿かもしれません。最低な宿はボロクソにかかれますし、逆に素晴らしい宿ならばそのように紹介されています。どうしても残念な宿を避けたいのであれば、そこから探し出すのがベストだと思います。宿は個人の好みによるところもあるので、多少は「?」と思うところはあっても、それでも万人が最低評価を下すであろう宿に出くわす事態はたぶん避けられるでしょう。 ただし、素泊まりで宿の質は問わずに寝れればよいのであれば、単純に港や空港に近いなどの利便性や宿泊料金の条件からテキトーに宿を選べばOKです。 |
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