このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

── 能郷白山 ──

2008年5月3日、能郷白山へ行った記録

コースタイム:
能郷谷駐車場6:30→能郷谷登山口7:20→前山9:55→能郷白山頂上11:20/12:30→ 前山13:40→能郷谷登山口15:05/15:15→能郷谷駐車場16:15
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。

─ 能郷白山 ─
能郷白山は福井・岐阜の県境にあって、標高1617.3m。 濃尾平野から見ると、初冬、真っ先に雪をかぶり、春先、最も遅くまで雪の残る山といわれている。 県境の標高1000mの温見(ぬくみ)峠から登るか、能郷谷から登るのが一般的。


写真左:能郷谷駐車場。これより先、落石が多く、通行止めとなっている。標高約380m
写真右:約1時間林道を歩いて、登山道の入口に達する。案内看板がある。ここで標高約700m


写真左:案内看板から左に入るといきなり沢を渡る。石伝いに渡る。
写真右:途中、何ヶ所か、こんな看板が設置されている。標高と頂上までの距離が表記されている。

写真左:タムシバの花。空は青空、天気がよい。
写真右:標高約1500m。「前山」と呼んでいる地点。前方に能郷白山頂上が見える。 例年に比べ、雪は少ない。

写真左:前山から北を見る。遠く、白山。
写真右:南を見る。1541mのピーク。「イソクラ」と呼んでいる。

写真左:能郷白山頂上。三角点の標石がある。
写真右:頂上の南。雪原の先に祠がある。

写真左:イソクラの東。白谷。
写真右:白谷の先に徳山ダムのダム湖が見える。

写真左:能郷白山頂上直下。写真ではわかりにくいが相当な急斜面。
写真右:前山からさらに下る。右が白谷。左が能郷谷。

写真左:途中で見かけた花。ショウジョウバカマ
写真右:イワウチワ

写真:カタクリ(頂上、祠の周辺で)

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