このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

201系

201系
(所有:JR東日本・JR西日本)
京葉線 201系 千ケヨK2+52@新木場(2007.03.24)
 1979年デビュー。常磐緩行線を走る 203系 のベースとなった車両。
 大幅省エネには成功したが、高コストの為に中央快速線全車置き換え完了時に製造中止となった。青梅・五日市線用は中央快速線用とは違い、中央特快等を記す種別表示機が付いていない。また、編成番号の裏に「青梅・五日市線用201系です 中央快速線では使用できません」と書かれている。
 京葉線では総武緩行線で使用していた車両を、京葉線 103系 と同じ色に塗り替え使用されている。
 通勤型電車としては珍しく、 『四季彩』 という観光用列車も4両1編成存在する。
 JR東日本は中央快速線に E233系 を投入して、201系と順次置き換えていく予定である。JR西日本も321系を東海道線に導入し、201系は大阪環状線に順次転用されている。
中央快速線 201系 旧八トタT117@中野(2007.03.03)青梅線 201系 八トタO8@奥多摩(2007.03.24)
201系といえば中央線を思い浮かべる人も多いだろう。E233系導入により廃車が進行しており、この編成も廃車となった。青梅・五日市線で活躍する201系。今のところ廃車は出ていないが、こちらもE233系によって置き換えられる予定だ。
京葉線 201系 千ケヨ70@新木場(2007.03.24)大阪環状線 201系 大モリKM222@大阪(2007.03.29)
中央快速線から転属してきたケヨ70編成(元トタT32)。京葉線では置き換えの話が具体的には出ていないが、今後どうなるのか・・・。大阪環状線を走るスカイブルーの201系。321系導入により森ノ宮区や奈良区に転属し、奈良区では新色のウグイス色が誕生している。
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