このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

中国(杭州・紹興・上海)−7 西湖十景編(その4)

< ⑦南屏晩鐘 >
 13時45分 : 南屏晩鐘
 
 南屏晩鐘は、浄慈寺の南にある丘に上って夕陽を眺めながら、鐘の音を聴くことをいう。夕暮れ時の鐘の音、というのは万国共通で人の胸を打つようだ。

南屏晩鐘

 浄慈寺の入口のすぐ右側に鐘楼がある。最初は本堂が目に入ってしまい、鐘楼は見逃してしまった。一番奥まで行ってから、鐘楼が無いのを不思議に思って戻ったところ、鐘楼を発見した次第である。
 鐘楼の2階に鐘がある。最初の鐘楼は明代に建立されたものだが、一回清代に火事で焼失してしまった。現在の鐘楼は1986年に再建されたものだそうだ。
 鐘が写真撮影禁止だったのは残念である。10元を支払うと、鐘を1回突くことが出来る。もちろん僕も記念に突かせてもらった。

大雄寶殿鐘楼



< ⑧雷峰夕照 >
14時10分 : 雷峰夕照

 ここも夕方に行くべき場所である。
 雷峰塔は北宋の時代に建立されたが、1924年に倒壊したというから惜しい。現在の塔は再建されたものである。
 夜は「ライトアップ」というより、各層に電球が設置され、自ら発光している。高さ72メートルの塔が光っているので、対岸の 白堤 からもよく見える。

雷峰塔

 雷峰塔は、エレベーターで昇ることが出来る。さすがにこの時は歩き疲れていたので、遠慮無くエレベーターを使った。

 最上層からの眺めは素晴らしい。西湖が一望できるのだ。 蘇堤 が一直線に伸びているのが分かる。 三潭印月 と2つの島も見える。下の写真で手前にあるのが三潭印月、奥の左にあるのが阮公トン(土へんに敦)、奥の右にあるのが湖心亭だ。
 僕は今回、使えないのは重々承知しているが、携帯を持っていった。電話やメールは圏外になるので使えないが、カメラ機能は使える。綺麗な写真を待ち受けに使おうと思ったのだ。もちろん、ここも携帯で撮った。

蘇堤と三潭印月

 右のほうに回ると、この後にいく柳浪聞鶯と杭州市街が見える。小さくて分かりにくいかもしれないが、杭州は高層ビルが多い。事前に想像していたよりも都会であった。

柳浪聞鶯と杭州市街

 さらに回っていくと、先程見た南屏晩鐘を見ることが出来る。

南屏晩鐘

 ところで、ここも例の石碑を見付けられなかった。上の写真の「雷峰塔景区」という碑しかないのか、僕が見落としてしまったのかは不明である。

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