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芭蕉の句
月いつく鐘ハ沈める海の底
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国々の八景更に氣比の月 | |||||||||
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月清し遊行のもてる砂の上 | |||||||||
| ふるき名の角鹿や恋し秋の月 | |||||||||
| 月いつく鐘は沈る海の底 | |||||||||
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名月や北国日和定なき
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| 中秋の夜は敦賀にとまりぬ。雨降 | |
| りけれは | |
| 月いつこ鐘はしつみて海の底
| はせを |
| 敦賀の驛の屏風に侍り。此國行脚の時 | |
| の吟なるべし。 |
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