このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
芭蕉の句碑
桟や命をからむ蔦可津ら
氷川神社
から東武東上線を越え、兜川沿いの道を行く。
県立小川高校裏手の小川町角山に芭蕉の句碑があった。
桟や命をからむ蔦可津ら
出典は
『更科紀行』
。
元禄元年(1688年)、芭蕉45歳の時である。
桟
(かけはし)
は木曾街道の上松・福島間にある有名な難所。
私は、まだ行ったことがない。
明治35年(1902年)12月、加藤忠雄建立。
この句碑を模したものが福岡市の
文学碑公園
にあったはずであるが、今では分からない。
八宮神社
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