このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

今年の旅日記

室戸岬〜中岡慎太郎先生像〜
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珍しく天気が好いので、室戸岬まで行くことにした。

国道55号を行くと、道の駅「やす」がある。

道の駅「やす」に坂本龍馬の像があった。


 特に由緒あるものではなく、どこかに放置されていたものを再利用したものだそうだ。

桂浜の「龍馬の店」の前にも同じような坂本龍馬の像があった。


 昭和3年(1928年)5月27日、 桂浜 の坂本龍馬先生銅像除幕。製作者本山白雲。

室戸岬に中岡慎太郎先生像があった。


昭和10年(1935年)5月、高知縣青年建立。作者本山白雲。

天保9年4月安芸郡北川村に生る。幕末の頃、天下の志士と交友し、陸援隊を組織し、その長となり、海援隊長 坂本龍馬 と共に薩長連合をはかり、明治維新の大業に尽力したが、慶応3年11月15日(1867年)夜、京都において刺客のために斃れた。

高知駅南口 にも中岡慎太郎の像がある。

室戸岬灯台が見える。


昭和6年(1931年)4月3日、 高浜虚子 は室戸岬を訪れている。

岩の間に人かくれ蝶現るゝ

龍巻に添うて虹立つ室戸崎

龍巻も消ゆれば虹も消えにけり

沖の方曇り來れば春の雷

      四月三日、室戸岬行。


室戸岬に「竜巻に添うて虹立つ室戸岬」の句碑があったようだ。

海岸に出て見る。


昭和14年(1939年)11月6日、 種田山頭火 は室戸岬にやってきた。

室戸岬の突端に立ったのは三時頃であったろう、室戸岬は真に大観である、限りなき大空、果しなき大洋、雑木山、大小の岩石、なんぼ眺めても飽かない、眺めれば眺めるほどその大きさが解ってくる、……ここにも大師の行水池、苦行窟などがある、草刈婆さんがわざわざ亀の池まで連れて行ってくれたが亀はあらわれなかった、婆さん御苦労さま有難う。

『四国遍路日記』

昭和30年(1955年)12月、 山口誓子 は室戸岬を訪れている。

寒鴉飛ぶ室戸岬巖ばかりの上

『構橋』

浜木綿が咲いていた。


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