このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

私の旅日記2013年

金鳳寺〜碑巡り〜
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伊那市富県北福地の中央アルプスを望む高台に金鳳寺という寺がある。


参道を上っていくと、 井上井月 の句碑があった。


人の日や釜にこころの移る朝

平成6年(1994年)1月、建立。

今度は於三(おさん)の歌碑があった。


野も山も人も我が身も鶏の声何か残りて聞くといふらん

山門の前に坐禅石があった。


金鳳寺・坐禅石

金鳳寺は文明12年(1480年)駿河国、玖延寺の天宗元康大和尚によって開山されました。延享(1744〜48)の頃十四世鉄文道樹和尚の時、夫と死別し悲嘆にくれていた七久保村(現、飯島町の於三(おさん)が、その高徳を慕い7日7夜の座禅を組み、悟りを開いたのがこの「坐禅石」です。於三は和歌に堪能で学識深く、その後生涯を仏の道に励みました。

金鳳寺本堂


曹洞宗 の寺である。

庫裡の裏に池がある。

池の辺に芭蕉の句碑があった。


名月や池をめくりて終夜

出典は 『あつめ句』

貞亨3年(1686年)8月15日、 芭蕉庵 で月見の宴を催した折の句。

「鳴露拝書」とある。

鳴露は天保年間の人。

「火山峠芭蕉の松」 へ。

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