このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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種田山頭火の旅
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種田山頭火の像

JR山陽本線新山口駅北口に種田山頭火の像が描かれていた。


山あれば山を観る
雨の日には雨を聴く
春夏秋冬
あしたもよろし
ゆうべもよろし

『草木塔』 (山行水行)に収録。

種田山頭火

(1882−1940)現・山口県防府市に生まれる。俳句に親しみ、43歳のときに 出家 してからは、各地を行乞しながら数多くの俳句を作りました。小郡には1932年に訪れ、其中庵を結庵し、1938年まで6年間暮らしました。現在の其中庵は、当時の記録を基に1992年に再現したものです。庭には山頭火が俳句に詠んだ草や木が植えられています。

また、山口市小郡文化資料館には種田山頭火が書いた書や使用した道具が展示されています。

南口 (新幹線口)に「俳人種田山頭火之像」がある。

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