このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
私の旅日記
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2013年
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宇都宮城址公園
〜関東七名城〜
陽気もいいので、宇都宮城址公園に行ってみた。
宇都宮城を築城したのは
藤原秀郷
とも藤原宗円とも言われているそうだ。
清明台
ここは、近世宇都宮城の本丸があったところです。
宇都宮城址公園は、歴史資料や発掘調査結果に基づいた本丸の一部復元、中心市街地の活性化の拠点づくり、防災の拠点づくりを3つの柱として整備したもので、復元した土塁や堀、櫓、土塀は、江戸時代中期の姿を現代によみがえらせたものです。
宇都宮城のはじまりは、平安時代の後期に築かれた館だといわれています。中世には宇都宮氏が500年にわたって城主をつとめ、戦乱の世を乗り切っています。江戸時代には譜代大名の居城として威容を誇りました。また、釣天井伝説の舞台、関東七名城の一つとしても有名です。
宇都宮市
関東七名城は、川越(河越)城(埼玉県川越市)、
忍城
(埼玉県行田市)、前橋(厩橋)城(群馬県前橋市)、
金山城
(群馬県太田市)、
唐沢山城
(栃木県佐野市・田沼町)、宇都宮城(栃木県宇都宮市)、多気城(茨城県つくば市)あるいは
太田城
(茨城県常陸太田市)。
枝垂桜
元和5年(1619年)、本多正純が
小山
から宇都宮に転封になる。
天和元年(1681年)、本多忠平は
白河
藩から宇都宮藩に移封。
貞享2年(1685年)6月22日、宇都宮藩から大和郡山藩に12万石で移封。
辛夷の花
慶応4年(1868年)5月15日(4月23日)、土方歳三は宇都宮城攻城戦で足を負傷、会津田島を経て会津若松
「清水屋」
に運び込まれた。
平成19年(2007年)3月25日、開園。
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