このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

旅とスケッチ


長良川鉄道スケッチの旅


4月の桜の季節に樽見鉄道スケッチの旅をして来ました。今回は、長良川鉄道の旅を計画しました。長良川鉄道の時刻表を見ましたら1〜2時間置き、美濃白鳥から終点の北濃までは2〜3時間に1本という状態です。新緑の頃にと思い、5月に長良川鉄道の旅を開始しましたが、続けての旅ができず、初夏になってしまいました。まだ美濃白鳥から北濃は行けずにいますが、とりあえず、美濃太田から郡上大和までで今回訪れた先についてUPしました。残りは厳しい夏が過ぎてからにします。
駅名をクリックしていただくとページが開きます。
5月16日 郡上八幡
6月26日 郡上八幡再訪(車)
7月1日 美濃太田・関     美濃市


長良川鉄道

沿線市町駅  名
郡上市北濃⇔白山長滝⇔美濃白鳥⇔大島⇔大中⇔上万場⇔万場⇔郡上大和
徳永⇔山田⇔自然園前⇔郡上八幡⇔相生⇔深戸⇔美濃苅安⇔福野⇔
大矢⇔みなみ子宝温泉口⇔八坂⇔木尾⇔母野
美濃市洲原⇔湯の洞温泉⇔梅山⇔美濃市
関市松森⇔関下有知⇔関市役所前⇔関⇔刃物会館前⇔関口⇔関富岡
富加町富加
美濃加茂市加茂野⇔前平公園⇔美濃太田


岐阜県(越美南線)と福井県(越美北線)を結ぶ鉄道として建設され、越美南線は1939年(昭和9)北濃駅までの全線が開通したが、福井県側の越美北線の建設が戦争で中断されて昭和30年代以降にずれ込み、その後国鉄の経営が苦しくなったことから、両線が結ばれることはついになかった。越美北線の終点は九頭竜湖駅で、2002年までは美濃白鳥駅との間でバスが運行されていた。
長良川鉄道は1986年に旧国鉄越美南線の廃止を受けて第3セクター方式で開業、美濃太田駅から北濃駅までの72.1kmを走り、長良川清流と奥美濃の美しい自然が堪能できる。 沿線には多くの観光名所がある。ライン下りの美濃太田、刃物の町・関、美濃和紙の里や古い街並がある美濃市、郡上おどりと清らかな水が流れている町・郡上八幡など。
長良川鉄道は乗客増を図るために色々な企画の列車の運転やクーポン券が発売されているが、乗客の中心は高校生中心に中学生、小学生の生徒・児童の通学輸送が主であるとか、駅も高校生の便利なように新設されている。(関下有知、梅山))


トップページに戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください