このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
あなたはエライ!
なかなか努力家のようですね。がんばってください。
独自の組み立てはパーツショップの組み立て品に比べ失敗するリスクはありますが、自分で好きなパーツを選べるのと故障があっても自分でパーツ交換できるメリットがあります。なんといってもPCに強くなれるのがうれしいです。海外ではこういったスキル(技術)が重視されるのであなたの評価も上がることでしょう。
さてそれでは早速解説に入りたいのですが、一口に組み立てと言っても個々のパーツの種類は山ほどあります。どれをどう使うかは簡単にはわかりません。ですからまず組み立ての書籍を買って読むことから始めることをお薦めします。
ちなみに私は ”AT互換機組み立て本99年度版・組み立て野郎Aチーム著” 同じく”2000年度版”を読みました。他にもこのての本はたくさんありますからぜひ読んでください。本はできるだけ新しいものがいいと思います。日進月歩で進化する世界ですから古い本ではパーツが手に入りにくいものもあります。ぜひ日本で買っておいてくださいね。
私はこれまで4台組み立てています。1台めはAMD K6-2 300MHz、2台めはPENTIUM-Ⅲ 450MHz、3台めは古い486を大改造、そして4台めは今使っているATHLON THUNDERBIRD 900MHz。どれも期待通りの性能が出ています。価格は同レベルの既製品に比べそこそこ安くなっています。(あくまでそこそこです)
AMD K6-2やPENTIUM-Ⅲ 450MHzはもう市場から消えてしまい今更組み立てってわけにもいかないと思いますが、まぁPCは基本的にあんまり変わんないということで参考にしてみてください。ではお好きなページへどうぞ。
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