このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
〜海外でパソコンを購入する人のために〜
たとえばある日海外赴任の辞令が出たとします。あなたなら今使っている自宅のパソコンをどうします?
タワーやデスクトップでは送ることもなかなかできません。ノートPCなら手軽だし持っていってそのまま使うこともできますが、ヘビーユーザーではデバイス面でどうしても限界が出てきます。それにCD-ROMやフロッピーディスクドライブが不調になっても現地での交換パーツの入手は困難でしょう。やはりここはミドルタワーあたりを手に入れたいところ。
ではどうするか?考えられる選択肢はいくつかあります。あなたならどれを選びますか?
① やっぱりノートで我慢する。 | |
② 現地の日系企業に購入を依頼する。 | |
③ 無理して自宅のパソコンを送ってもらう。 | |
④ 現地でCOMPAQ等の既製品を買い日本語に入れ替える。 | |
⑤ 現地でパーツショップの組み立て品を買い日本語に入れ替える。 | |
⑥ 自分でパーツを買って組み立てる。 |
①②③を選んだ方、このページはどうやら無用のようです。HOMEにお戻りください。
④を選んだ方、リスクが高くうまくいく可能性は50%ぐらいです。
⑤を選んだ方、正解。これが一番リスクのない方法です。
⑥を選んだ方、⑤よりなお正解です。但しある程度ハードの知識が必要ですので初めて挑戦されるという方は一台捨てる気で臨んでください。
(注意!)
④、⑤、⑥のいずれにも日本語のOSが必要です(当然ですが)。海外ではなかなか手に入らないのでインストール用の起動ディスクもあわせて持参しましょうね。もちろん普段使っているソフトも。
(海外在住者向け便利ソフトの紹介)
海外でパソコンを使うのに便利なソフト・パーテーションマジック。他言語OSを一つのパソコンで使える優れものです。お試しあれ。
(スーパーπでのベンチマークテストはこちら)
円周率計算ソフトを利用した計算処理能力の比較を載せてます。ベンチマークテストに興味のある方はどうぞ。
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