このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<急行形車両の運用(JR東日本)> 【455・457系(仙台車両センター)】
※平成19年10月にE721系の投入が完了したため、運用はなくなりました。
○運用線区
・東北本線(黒磯〜小牛田)・常磐線(水戸〜岩沼)・磐越西線(郡山〜喜多方)
○運用列車
・東北本線(黒磯〜小牛田)・常磐線(水戸〜岩沼)の一部の普通列車に3〜9両編成で運用されます。また、快速「仙台シティラビット」にも使用されています。なお、E721系の投入により順次全廃される予定です。
・磐越西線(郡山〜喜多方)で、電車で運転される定期列車は全列車が455系です。【キハ58形(盛岡車両センター)】
※平成19年11月にキハ110系に置き換えられたため、運用はなくなりました。
○運用線区
山田線(盛岡〜宮古)・岩泉線(茂市〜岩泉)
○運用列車
・キハ52形と共通で上記の線区の普通列車、快速「リアス」に2・3両編成で使用されます。【キハ28・58形(新津運輸区)】
※平成21年3月にキハE120系に置き換えられたため、運用はなくなりました。
○運用線区
・磐越西線(新津〜会津若松)・米坂線(坂町〜米沢)・羽越本線(新津〜坂町)・信越本線(新潟〜新津)・白新線(新潟〜新発田)
○運用列車
・キハ52・47・40形と共通運用のためどの列車に入るかは特に決まっていません。
・米坂線直通列車・快速「べにばな」号の運用に入ることが多いです。【キハ28・58形(秋田車両センター)】
※平成20年3月にキハ110系及び701系に置き換えられたため、運用はなくなりました。
○運用線区
・奥羽本線(秋田〜大館)・花輪線(大館〜鹿角花輪)
○運用列車
・923D 鹿角花輪(7:07発)→大館(8:03着)※大館から3936D
・3936D 大館(8:11発)→秋田(9:58着)「快速」
・3969D 秋田(18:10発)→大館(19:51着)「快速」※大館から942D
・942D 大館(19:56発)→鹿角花輪(20:58着)
上記列車全て:キハ28・58形 3両編成(リクライニング座席車両)【キハ28・58形(小牛田運輸区)】
※平成19年6月にキハ110系に置き換えられたため、運用はなくなりました。
○運用線区
気仙沼線(前谷地〜気仙沼)・石巻線(小牛田〜女川)・東北本線(仙台〜小牛田)
○運用列車
・3920D 気仙沼(8:13発)→仙台(10:19着)「快速南三陸2号」
・3923D 仙台(17:55発)→気仙沼(20:02着)「快速南三陸3号」
上記列車:(キハ40・48・58形+28形)×2本 4両編成(気仙沼方→)
・2933D 小牛田(5:26発)→気仙沼(7:34着)
・2930D 気仙沼(5:13発)→女川(8:12着)
・628D 女川(8:18発)→前谷地(9:22着)
・1633D 前谷地(9:55発)→石巻(10:16着)
・2933D 石巻(10:49発)→小牛田(11:27着)
上記列車:キハ40・48・58形+28形 2両編成(気仙沼方→)
JR東日本で、晩年に定期運用されていた急行形車両の運用です。
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