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2010 ミャンマー鉄道でインレー湖に行く

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その4

 本日は、今回の旅行のメインのインレー湖巡りである。ボート乗り場まで歩いて、船頭と交渉する。何か所かのポイントをまわって13000チャットということでまとまる。

 

 

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ボート乗り場。

 

 ボートは水しぶきをあげて飛ばす。日差しが当たると暖かいが、風は冷たい。

 



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インター族の漁。

 

 インレー湖は、少数民族の宝庫である。インター族は片足でボートを漕いで漁を行う。

 

 


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ボートは生活の足、老人もボートを漕いで移動。

 

 インター族の住居は水上。老若男女、巧みにボートを漕いで、生活の足となっている。

 

 

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ボートでインター族の街を進む。

 

 ボートで、紙すき、鍛冶屋、銀細工などのワークショップを巡る。買ってあげたいけれど、高いので、ケチなので買わない。

 

 

 

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 ファウンドーウーパヤー。

 

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首長族と呼ばれるパダウン族。

 

 インレー湖最大の寺院、ファウンドーウーパヤーを見物し、昔から会いたかった首長族の人に会う。かつて、首長族の人に会って見たくて、タイ−ミャンマー国境メーホンソンを目指して、タイのチェンマイ空港まで行ったら、天候不良で飛行機が欠航し、行けなかったことがある。

 

 

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浮島を作って畑にする。

 

 インレー湖では、水草を積んで浮島を作り、農作物を栽培している。約5時間のボートクルーズが終わり、ニャウンシュエの街へ戻る。シュエニャウンの街ではマーケットや寺院、博物館を見学。

 ホテルで、翌日の空港までのタクシーを予約しようとすると、25000チャットとのこと。あまりに高いので、自分で探すと13000チャットという良心的な旅行会社(スマイリング ムーン)があり、お願いする。 

 

 

 

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