| その4 本日は、今回の旅行のメインのインレー湖巡りである。ボート乗り場まで歩いて、船頭と交渉する。何か所かのポイントをまわって13000チャットということでまとまる。 ボート乗り場。 ボートは水しぶきをあげて飛ばす。日差しが当たると暖かいが、風は冷たい。
インター族の漁。 インレー湖は、少数民族の宝庫である。インター族は片足でボートを漕いで漁を行う。
ボートは生活の足、老人もボートを漕いで移動。 インター族の住居は水上。老若男女、巧みにボートを漕いで、生活の足となっている。 ボートでインター族の街を進む。 ボートで、紙すき、鍛冶屋、銀細工などのワークショップを巡る。買ってあげたいけれど、高いので、ケチなので買わない。 ファウンドーウーパヤー。 首長族と呼ばれるパダウン族。 インレー湖最大の寺院、ファウンドーウーパヤーを見物し、昔から会いたかった首長族の人に会う。かつて、首長族の人に会って見たくて、タイ−ミャンマー国境メーホンソンを目指して、タイのチェンマイ空港まで行ったら、天候不良で飛行機が欠航し、行けなかったことがある。 浮島を作って畑にする。 インレー湖では、水草を積んで浮島を作り、農作物を栽培している。約5時間のボートクルーズが終わり、ニャウンシュエの街へ戻る。シュエニャウンの街ではマーケットや寺院、博物館を見学。 ホテルで、翌日の空港までのタクシーを予約しようとすると、25000チャットとのこと。あまりに高いので、自分で探すと13000チャットという良心的な旅行会社(スマイリング ムーン)があり、お願いする。
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その5
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