このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           雲南省棚田と菜の花畑  2006年1月30日

九龍瀑布とブイ族の村
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本日のコース

 
金鶏峰の次は九龍瀑布です。小さな滝も含めると9段ありましたが、そう見るべき価値のものはありませんでした。

この後は、山岳コースを通り一回りして羅平に帰りましたが「菜の花街道」と言っていいほど、菜の花が満開でした。

入り口に「軍人優先」の看板・・・老人・傷病人の上に貼り付けられているのが気になります。 軍人が一番優先なのでしょうか?
九龍瀑布

九龍瀑布入り口

軍人優先 さすが中国です

水たばこ用キセル ここで中型を買いました

展望台からの眺め 菜の花はまだまだです

九龍瀑布の中で一番大きな滝
 

ガイドさんが民族の歌を歌ってくれました
ブイ族の村で昼食
途中のブイ族の村で雲南田舎料理で昼食、ここで初めて食べたのがドクダミの根です。はじめは「変な味、何かの味だ・・・・」と思っていたら「ドクダミの根」でした。

こんな土レンガの家が多い
 

ここでドクダミの根を食べました
ブイ族村の入り口
食事が終わり村の入り口で小休止です。この近くではバイクは「高級乗用車」 親子4人で乗っている姿をよく見かけます。ふしぎな事に急な坂道がある訳ではありませんが自転車をみかけません。みんな相当な距離と思われる所をテクテクと歩いていますが、日頃あまり歩かない私達にとって、この景色は違和感を感じます。

村の入り口で小休止

4人乗りのバイクが多い

みんなどこまでも歩いて行きます
 

こんな景色を見ると違和感を感じます
山岳コースを行く

どこも菜の花満開

途中の街  

山の上の村 よくこんな所に人が住んでするもんだ
 

ここで小休止 ここは石の家が多い
途中の村
小三峡を過ぎた所にある小さな村に立ち寄っていきました。ここの名物は五色米、化学染料を使っているのでは?と思うくらい綺麗な色をしています。蒸したごはんを売っていましたが、残念ながら味を確認しませんでした。

途中の市場? というより青空食堂?

ここは竹の家

五色米を蒸しています
 

すごい原色だけど自然の材料らしい
再び羅平へ
夕方、羅平へ帰り牛街村で菜の花見学です。残念ながら全く咲いていませんでしたが、見事な幾何学模様の菜の花畑に感心、満開になれば爽快だと思います。

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