このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

香格里拉の旅   

                    松賛林寺  song zan lin si  2006年10月3日
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松賛林寺は雲南省最大のチベット仏教のお寺です。ガイドさんから色々と説明を受けましたが、全く覚えていません。
 
松賛林寺への登り
香格里拉郊外の舗装道路をはずれ、ガタガタ道を走っていくと遠くに松賛林寺が見えてきます。寺の前は汚く、これでも観光地か?というくらいです。 参道の回りもごみがいっぱい、チベット仏教の坊さんは周囲の掃除をしないのでしょうか? これも修行だと思いますが・・・・・

松賛林寺 バス内からの遠望

入り口  周りは怪しげな店がいっぱい

登り口の家は僧侶達の家

今は使われていない土製の家

最後の登りは急  壁から出ているのは雨樋
 

これを登れば到着
松賛林寺
内部は撮影禁止なので、残念ながら写真がありません。チベット仏教の特徴はダライ・ラマ、マニ車、マンダラ、タルチョ・・・・

本殿の広場に到着

本殿

本殿内のマニ車
  

本殿の上部
松賛林寺からの展望
雲南の空は、空気が綺麗で、どこまでも見通せます。空は雲が低く、明暗がはっきりして、青空は限りなく青い・・・という感じです。 このためか、夏には一日に何回も雨が降ったり止んだりします。 

正面側  遠くが香格里拉の街

正面右側 真ん中の平たい山は鳥葬の山

登り階段横  屋根瓦は板

雲南の空は雲が低く明暗がくっきりしています

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