このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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昨年の国慶節に引き続き2回目の麗江ですが、束河村には行ってなかったのでラッキーです。しかも泊まりは束河村に2泊・・・・と思っていましたが、航空便が大幅遅れで、束河村に着いたのは明け方の4時ごろでした。 | |||||||||||||||
■束河村のホテル | |||||||||||||||
ほとんど客桟(民宿)みたいなホテルでしたが、比較的新しいのでまずまずという感じ。ここは中心地の四方街のすぐ近くにあるので非常に便利です。 | |||||||||||||||
泊まったホテル(ホテルというより民宿) | ホテル入り口 | ||||||||||||||
■束河村入り口 | |||||||||||||||
朝の玉龍雪山を見たいと思っていましたが、起きたのは8時過ぎでした。早速カメラを持ち散歩。残念ながら曇り空で玉龍雪山は見えませんでした。 | |||||||||||||||
束河村入り口は立派な牌坊(pai fang) | 全体地図 かなり広い | ||||||||||||||
駐馬場 馬専用です | 観光客の交通手段は馬 | ||||||||||||||
■束河村散策 | |||||||||||||||
麗江古城は広すぎますが、束河村は丁度いい広さという感じです。しかしながら入り口付近を中心に新しく作ったというような感じがするほど、新しい店や民宿が並んでいます。その点、奥の方は改造されているといいながら、まだまだ古い建物が残っているので古鎮さしさを感じます。 | |||||||||||||||
四方听音 束河村の劇場です | 飛花触水 | ||||||||||||||
三眼井 ①飲料 ②野菜洗い ③洗濯ですが・・・ | 銀細工道具 | ||||||||||||||
■束河村の店 | |||||||||||||||
皮製品屋 | 束河村には古鎮の特徴を出した店がいっぱいあります。特に村の奥の方は昔ながらの古い住居を改造した店が多く、風情ある風景が楽しめます。 | ||||||||||||||
麻織物屋 中でお姐さんが機織り | 藍染屋 偽物?と比べると値段は3倍 | ||||||||||||||
■束河村のお年寄り | |||||||||||||||
お婆さんの標準スタイル | 麗江のおばあちゃんは働き者です。物売りや洗濯物・・・・それに比べるとお爺ちゃんの姿をあまり見かけません。たまにタバコを吸って休んでいる姿くらいです。 下の長いキセルでタバコを吸っているおじいさんは撮影は有料です。どこでも絵になる人がいれば「有料」と思った方がいいと思います。 | ||||||||||||||
ひまわりの種売り | 野菜売りのおばあさん | ||||||||||||||
おじいさんは井戸端会議 | 写真有料のおじいさん 青龍橋上で | ||||||||||||||
■千里走単騎(単騎、千里を走る)の舞台 | |||||||||||||||
長街宴が行われた聚宝街 | 高倉健主演の「単騎千里を走る」で有名になった「長街宴」の習慣は束河村でなく、元陽のハニ族の風習ですが、どういう訳か束河村で行われたので有名になってしまったらしい。 他にも、現実の場所と違った場所を撮影して紹介しているシーンが多々あります。 | ||||||||||||||
こんなシーン | これは山側からの景色 | ||||||||||||||
■束河村の食べ物 | |||||||||||||||
食べ物屋通り |
束河村の名物料理
はなにか? 一番見かけたのは鶏豆涼粉です。一見こんにゃくみたいですが、涼粉の仲間です。料理方法はどこも油で焼いています。一度食べてみましたが、あまり美味いものではありません。 松茸は北朝鮮と思っていましたが、雲南省は松茸の産地です。『松茸会館」どうも松茸専門店らしい、¥。残念ですが、季節は8月で10月になると季節はずれらしい。このため乾燥松茸と冷凍松茸が使われているとの事です。 | ||||||||||||||
雲南省は松茸の産地 | 子豚の姿焼き | ||||||||||||||
鶏豆涼粉 どこでも売っています | こんにゃくみたいだが涼粉の仲間です | ||||||||||||||
■束河村の夜景 | |||||||||||||||
飛花触水 下流側より | 上海のライトアップにはかないませんが、古鎮のライトアップもおつな物と言いたいですが、やや悪趣味という感じがします。 古鎮はほのかなライトアップが似合うと思いますが・・・ | ||||||||||||||
飛花触水 上流側より | どこの通りだったか・・・ | ||||||||||||||
■束河村その他 | |||||||||||||||
小学校入り口 立派です | 古鎮の雰囲気を味わうのには、朝早くが一番です。朝から眠い眼をこすりながら、村の中を一周して来ました。 ここでは、どこにも紹介しにくいノージャンルの写真を紹介します。 | ||||||||||||||
飛花触水の犬 | 手で磨かれた獅子の頭 | ||||||||||||||
従業員の朝のランニング | これなら食べ歩き出来ます |
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