このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

香格里拉の旅   

           香格里拉   2006年10月2日-10月3日
目次 束河村 麗江古城 石鼓・虎跳峡 香格里拉 松賛林寺 香格里拉→徳欽
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「シャングリラ 香格里拉」とは、英国の著名作家ジェームス・ヒルトンが1933年に発表した小説「失われた地平線」の中に描かれている理想郷の事です。 1997年に雲南省人民政府はヒルトンの小説に書かれた理想郷「シャングリラ」が、雲南省迪慶西蔵族自治州に当たると世界に宣言したとの事です。そして2002年に年に「中甸」から「香格里拉」に名前を変えてしまった。現実はどうなんでしょう。 早い者勝ちか?
  
天界神川大酒店

ホテル入り口



香格里拉で唯一の5星ホテルです。今回のツアーで一番美味かった食事は、ここの朝食です。

標高は3400m 特に酸素が必要という状況ではありませんが、保険のために一個仕入れました。ボンベ以外に空気枕みたいな酸素袋もありますが、携帯には不便です。



玄関にある蛙の噴水

部屋はなかなか

酸素袋  高山病対策です
 

一個50元の酸素ボンベ
属都海 
ここは標高3700mとか言っていましたが、風邪気味か寝不足か高山病かわかりませんが、頭がクラクラしています。九寨溝に比べると相当に見劣りがしますが、桔梗の群生、各種高山植物、水辺の紅葉は見ものです。

駐車場からバス乗り場へ だいぶ紅葉しています

ここからシャトルバスに乗換

シャトルバス

案内板

桔梗の群生
 

水辺の小島
 

紅葉が進んでいます
 

緑と紅葉のバランスがお気に入り
 


 
碧塔海  bi ta hai

属都海のバス乗り場

属都海を抜けると、シャトルバスに乗って行きます。途中で昼食を取り碧塔海へ

碧塔海は特に特徴のある物はなく、単なる池か小さな湖といった感じです。このため、ここでは高山植物の写真写しに専念です。

ガイドの説明

豚牧場 


途中のレストラン


碧塔海を行く 残念ながら紅葉がない

碧塔海遠望
 

色が濃い過ぎたか・・・

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