このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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「シャングリラ 香格里拉」とは、英国の著名作家ジェームス・ヒルトンが1933年に発表した小説「失われた地平線」の中に描かれている理想郷の事です。 1997年に雲南省人民政府はヒルトンの小説に書かれた理想郷「シャングリラ」が、雲南省迪慶西蔵族自治州に当たると世界に宣言したとの事です。そして2002年に年に「中甸」から「香格里拉」に名前を変えてしまった。現実はどうなんでしょう。 早い者勝ちか? | |||||||||||||||
■天界神川大酒店 | |||||||||||||||
ホテル入り口 | 香格里拉で唯一の5星ホテルです。今回のツアーで一番美味かった食事は、ここの朝食です。 標高は3400m 特に酸素が必要という状況ではありませんが、保険のために一個仕入れました。ボンベ以外に空気枕みたいな酸素袋もありますが、携帯には不便です。 | ||||||||||||||
玄関にある蛙の噴水 | 部屋はなかなか | ||||||||||||||
酸素袋 高山病対策です | 一個50元の酸素ボンベ | ||||||||||||||
■属都海 | |||||||||||||||
ここは標高3700mとか言っていましたが、風邪気味か寝不足か高山病かわかりませんが、頭がクラクラしています。九寨溝に比べると相当に見劣りがしますが、桔梗の群生、各種高山植物、水辺の紅葉は見ものです。 | |||||||||||||||
駐車場からバス乗り場へ だいぶ紅葉しています | ここからシャトルバスに乗換 | ||||||||||||||
シャトルバス | 案内板 | ||||||||||||||
桔梗の群生 | |||||||||||||||
水辺の小島 | |||||||||||||||
紅葉が進んでいます | |||||||||||||||
緑と紅葉のバランスがお気に入り | |||||||||||||||
■碧塔海 bi ta hai | |||||||||||||||
属都海のバス乗り場 | 属都海を抜けると、シャトルバスに乗って行きます。途中で昼食を取り碧塔海へ 碧塔海は特に特徴のある物はなく、単なる池か小さな湖といった感じです。このため、ここでは高山植物の写真写しに専念です。 | ||||||||||||||
ガイドの説明 | 豚牧場 | ||||||||||||||
途中のレストラン | 碧塔海を行く 残念ながら紅葉がない | ||||||||||||||
碧塔海遠望 | |||||||||||||||
色が濃い過ぎたか・・・ |
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