このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ホッポー行路・北海道2008

「野 付」



翌朝、時折日は射すものの曇りベース。→

ゆっくりと準備をしていると段々と晴れてきました。
まずは野付半島へ行ってみます。ここも6年前に来た事があります。






ナラワラ。これぞ野付の光景。

先端、ビジターセンターに到着すると、国後島が間近。→

そしてここで写真を撮っていると、尺別に続いて今度は猛烈な蚊の大群が!
実は尺別の丘でもかなり蚊がいましたがここはもっとすごかったです。

素早く車内に入り込むもやっぱり一緒に付いて来て10匹位入っちゃいました。
追い出すのも一苦労です。トホホ…。



 ←ちなみに野付半島はこんな感じになっています。

 意外にも好天が持続しているので、次は開陽台へ行ってみる事に。




開陽台といえばミルクロードです。→


「連 綿」




どこまでも続く道。

地球が丸く見える?開陽台。


 開陽台では猛烈な風に吹かれ早々に退散。

 下界へ降りて昼食タイム。
 この日は根室を本拠地にする回転寿司屋・花まるへ参戦。
 やっぱりさんまが安くてウマイです。


この後、網走方面へ向かいました。

そして、ミルクロードと共に行きたかったもうひとつの道、
メロディーロードが見つからず諦めていたんですがふと偶然発見。
さっそく試走。でも後半メロディーがぐちゃぐちゃだった気が…。

初めて走る根北峠は斜里岳を望みながら白樺林の美しい峠でした。
峠を降りればいよいよオホーツクエリア。釧網本線と並走です。
めでたくもちょうど列車がやって来るところだったので撮影。



「北 海」




知床連山を背に。

列車は遅く、結局途中で追い越し。
そしてお次は能取湖へ行ってみました。

ここは有名なサンゴ草が見られるところです。

もう日没も迫っていましたが能取湖の次はサロマ湖へ急行!
なぜならサロマの夕日は絶景であると耳にしていたからです。



「奇 観」




赤いサンゴ草。

ピークはちょっと過ぎたかな…?それほど感動はしませんでした。

なんとか日没を見守り、北見へ向かいました。
すると網走と北見ではガソリン価格が全然違います。
給油中、とある音に気づいて裏へ行ってみると…やはりDD51のアイドリングでした。
そういえばここは常紋貨物の拠点!!でも今回はパス。

翌日以降の食料を調達して女満別温泉へ。



 アルカリの強いヌルヌル温泉の掛け流しです。
 セブンイレブンで食料調達し、道の駅へ。
 すると首都圏組が結構いました。この日は362km走行。






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