このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
![]() (=´▽`=)ノみなさんこんにちは。 今回も前回に引き続き、阿蘇の旅紀行をお贈りしたいと思います。 さてさて、今回は観光地と言うよりも、ネットの世界から発信されて 有名になった場所。 それが今回ご紹介する「天空の道」です。 事の始まりは、ここを訪れたバイク乗り達が、たまたま見つけた景観なんですが、 いつしかその景観をバイク乗り達は「天空の道」とか、 ジブリ映画の天空の城ラビュタにまねて、「ラビュタの道」とか呼ぶようになったそうです。 阿蘇の阿蘇谷から北外輪山に至る坂道で、正式名称を「阿蘇市道狩尾幹線」といい、 地元の人々からは「狩尾の坂」「狩尾坂」「狩尾峠」「狩野牧野道路」などと呼ばれている 地元の生活道路です。 さて? 天空の道とは? それでは阿蘇旅紀行 第7話 天空の道をお楽しみ下さい。 旅紀行 阿蘇のバックナンバーはこちからどうぞ 第1話 伝説の山 米塚 第2話 草千里 第3話 中岳 火口 第4話 峠にて 第5話 白川水系最源流 第6話 まめのうさんぽ ![]() ![]() 天空の道がある狩尾坂は、自動車では離合も難しい程の細い道なので、 車を降りて、徒歩でその景観地まで向かいます。 まめを抱いて、周りの景色を楽しみながら歩いて行きます。 しかし、どれが天空の道なのかわかりません。 事前に、天空の道の写真だけは見て来たのですが、どれくらい歩けばそのビューポイントに到着する事やら? うさぎを抱いたおじさんがトボトボと山道を降りて行く光景・・・ (‾∇‾;) シュールだぁ(笑) ![]() ![]() 阿蘇の外輪山の山裾を縫うように、細い道が通ってます。 大丈夫かぁ?行けるのか? なるほど、バイク乗り達から広まった景観地だと言う事がよく分りました。 この道は車では無理だよなぁ。 そんな事を話しながら10分程道を下って来ると・・・ ![]() ![]() ┌(*‾0‾)┐ワーッハッハッハ ありました。 岩に「ラピュタの道」って書いてあります。 まめ、うさぎでこの地に来たのは、絶対お前が始めてだよ。 間違い無いと思うぞ(笑) ![]() 早速、まめに「天空の道」を見せてあげます。 がしかし、まめ絶対に暴れるなよ。 落ちたら・・・ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ しかし、まめお前邪魔。見えねえよ。 ちょっとどきな!! ![]() (=´▽`=)ノ ハイ、これが天空の道と言われる景観地です。 確かに綺麗な景観ですが、何故に天空の道と言われる様になったかと言うと 阿蘇の盆地には雲海と呼ばれる自然現象が年に数回発生して、眼下が雲に被われる事があるそうです。 ![]() そんな時は、この道が正に、天に繋がる道のように見えるそうです。 今回は流石にそんなに都合良く、雲海は発生しませんでしたけどね。 w(‾□‾)w が、しかし!! おじさんには、写真合成と言う奥の手が・・・ (´-ノo-`)ボソッ...誰ですか、そんな姑息な手段を使うなって言った人は(笑) ![]() ![]() 左の写真が現地で撮った本物の写真で、右の写真がおじさんが姑息な手段で雲海を呼び出した写真です(笑) あはは、多分こんな感じになると思います。 これが「天空の道」と呼ばれる景観地です。 (´-ノo-`)ボソッ...姑息な手段。合成写真ですが・・・ ![]() ここを発見したバイク乗りの人は、きっと普段はこんな風景を見てたと思います。 が、しかし、ある日。 まったく違った景観を目にしたのです。 その景観とは?? ![]() Σ(‾□‾ノ)ノゲ!! なんじゃこらぁぁぁ!! こんな事になってたと思います。 これは驚きますよね。 それで、慌てて写真を撮って、ネットに乗せたら 「これは凄い」って事になって、一躍有名に!! ![]() こんな光景が・・・ ![]() こんな事になるんだろうなぁ? (〃⌒ー⌒)ノ どもっ♪ あはは、まめもついでに合成して見ました(笑) おじさんが地元なら、撮れるまで、ひたすら通うのでしょうが、流石に遠いので、 今回は合成写真でご勘弁を!! それでは、今回はここまでと言う事で。 次回は、 阿蘇旅紀行最終回 を予定してまーす。 |
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