このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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日記 2011/12/1〜
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塔ノ岳
とうのたけ
地元秦野市で一番高い山
標高:1491メートル 所在地:神奈川県秦野市/山北町/清川村 登山適期:冬季意外 日帰り可能 最寄駅:秦野駅/渋沢駅 登山レベル:4
塔ノ岳に登る人は普通、渋沢の大倉登山口からアプローチするかヤビツ峠から二ノ塔・三ノ塔を通って山頂に至るコースが一般的である。しかし今回のレポに使われる写真は丹沢山系の山を「はしご」して登っていた日であり、上の写真は清川村の丹沢山から塔ノ岳を目指して歩いているところからスタートです。あまり一般的なコースではありません。
丹沢山から塔ノ岳に向かう道はおおむね整備されていて歩きやすい。
ただ、一部道そのものが崩壊している部分もある。これはでもしょうがないことだと思う。登山道は地盤を固めて作っているわけでもないし、平場自体が少ないので道を作るのには適していない。
雨が降ると地盤が脆くなり道路が流出するのは自然現象です。
右の写真は山北町の玄倉川を上から見た図です、数年前に増水してキャンプ客を襲ったことのある川であり、土石流を防ぐための砂防ダムが幾重にも連なっている。
これが塔ノ岳山頂、秦野市で最も標高の高い場所です。生憎この時は曇っていて秦野市内を一望できるはずの眺望がおあずけとなってしまった。
山頂はこんな感じで広場のようになっている。山小屋が一件あるが中に入って休むだけで300円を徴収されるようなのでスルーさせてもらった。
塔ノ岳のあとはそのまま鍋割山へと向かいます。鍋割山は秦野市と松田町と山北町の3境となっている山であり、何度か登っているが鹿が怖かった思い出が一番鮮烈に覚えている。
鍋割山に関してはまた別のページでご紹介します。
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