このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

スペイン旅行つれづれ/世界遺産グラナダ

スペイン・イスラム王国最後の砦であり、
華麗な散り花を咲かせたのがアルハンブラ宮殿とその付属のヘネラリーフェ庭園、
背後のネバダ山脈の雪解け水に支えられた世界文化遺産です。




写真はサン・ニコラス広場(アルバイシン地区)から望むアルハンブラ宮殿、
背後にはネバダ山脈が控え、日が沈む頃には周辺一帯が赤く染まります。
アル・ハンブラとは「赤い城」という意味であることを実感させられ、旅の醍醐味を味あわせてくれます。


9世紀から14世紀にかけてのアラブ建築の最高峰アルハンブラ宮殿、
その付属でネバダ山脈雪解け水を活かしたヘネラリーフェ庭園、
アラブ人居住地域アルバイシン地区が

1984年と1993年に世界文化遺産に登録。

登録の理由(基準) : C (i) (iii) (iv)
(ⅰ)人類の創造的傑作
(ⅲ)文化・文明上の独自性継承の証
(ⅳ)建造物・建築・技術・景観における人類史上の重要例

世界遺産エッセー/グラナダ

①グラナダの位置と地形   ②雑然とした街だが・ ・  ③場に浸りきる楽しみ   ④心地よい空間  
⑤サン・ニコラス教会広場   ⑥キリスト教支配の時代   ⑦パラドールについて

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