このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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昔の温泉長 野

五色温泉「五色の湯旅館」
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 梅雨なのに天気がいい。とりあえず六合村の 湯の平温泉 にでも行こう。そこから 野反湖 に行くか、万座温泉に行くのもいい。

関越自動車道の高崎ICから県道27号高崎駒形線で国道406号に入る。

須賀尾峠を越えると草津が見えるのだが、夏草に覆われて見通しが悪い。

「ふかさわはし」まで下る。


橋の上からは見通しがいい。

橋のたもとに螢袋(ほたるぶくろ)が咲いていた。


螢袋はキキョウ科ホタルフクロ属。それほど珍しい花ではないそうだ。

地図を見ると、万座温泉の近くに七味温泉がある。


国道145号から国道292号で草津まで行ってみる。

今日は湯の平温泉には行けない。

道の駅「草津運動茶屋公園」で聞くと、万座温泉から七味温泉に行けると言う。

志賀・草津道路から万座温泉へ。

小さく「五色・七味」と書いてあるのを見て、須坂長野方面へ右折する。

上信スカイラインを行く。

 気持ちのいい高原道路だが、標識がない。山田入林道に入ると七味温泉に行けるはずだが、どこで入るのか、わからない。

結局高山村まで下って右折すると、 山田温泉 がある。

 松川に沿って県道66号豊野南志賀公園線を行くと、五色温泉の一軒宿 「五色の湯旅館」 (HP)があった。

七味温泉は、その先にある。

地図では万座温泉の近くだが、1時間以上かかる。

 五色温泉は、お天気の加減で湯の色が五色(乳白色・クリーム・濃緑・コバルトブルー・黒色)に変わるそうだ。

 五色温泉「五色の湯旅館」の主人水野茂氏は信州秘湯会を創設。現在は信州秘湯会の名誉会長。

日帰り入浴は500円。

「五色の湯旅館」の内風呂


お湯の色は緑色。

 白い湯の花ばかりでなく、黒い湯の花も浮いている。いかにも秘湯という感じだ。

泉質はラジウム含有硫化水素泉。

熱かった。

シャンプーはあるが、お湯は出ない。

露天風呂は松川に沿いにある。

女性用が1つ、混浴が2つ。混浴の露天風呂は手前がやや熱め、奥が温め。

奥の露天風呂は老夫婦が入っていた。

若い女の人がバスタオルを巻いて入ってきた。連れの若い男がいるようだ。

とても露天風呂の写真は撮れない。

せめて川の流れでも取っておこうと思ったら、その若い女の人がやってきた。

「五色の湯旅館」の前に句碑があった。


沢がにのから揚げここは奥しなの   竹山

 竹山は「五色の湯旅館」のご主人水野茂氏の俳号で、沢がにのから揚げはこの宿の名物料理だそうだ。

松川渓谷 の雷滝駐車場にも水野竹山の句がある。

水野竹山の父親は万座温泉 「豊国館」 の先代の主人水野六山人である。

 昭和11年(1936年)5月26日、 種田山頭火 は万座温泉から万座峠を越えて山田温泉に向かう途中、五色温泉を通りがかった。

 虎杖橋附近の眺望はよかった、松川谿谷美の一景。

 七味橋、それを渡ったところに湯宿一軒、七味温泉と呼んでいる。

 さらにまた五色温泉がある、ここも宿屋一軒、めずらしいのは河原湯(野天風呂)である、だんだん里近くなる。

『旅日記』

須坂長野東ICから上信越自動車道に入る。

本日の走行距離450km。日帰りは大変だ。

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