企業名

種別

路線

乗り方

説明

秋田中央交通

バス

調査中です。

エリアとしては、秋田市・男鹿市・南秋田郡・河辺郡です。秋田市交通局から路線の移管が進んでおります。

本数が多いのは

◆秋田駅西口〜県庁・市役所前〜大川反営業所

◆秋田駅西口〜県庁・市役所前〜寺内〜土崎方面

◆秋田駅西口〜新国道〜土崎方面

◆秋田駅西口〜大町〜新屋方面

◆秋田駅西口〜有楽町〜牛島方面

◆秋田西口〜長崎屋バスターミナル〜大川反営業所

なお、秋田駅西口〜交通公社前〜山王十字路は5分に一本、また、山王十字路から県道秋田天王線(通称、新国道)を土崎地区港中央一丁目、木内前から有楽町・牛島方面までは10分に一本以上の高頻度です。

※中扉乗車・前扉降車

　(後から乗って前から降りる)

※整理券・区間制運賃

　(乗るとき整理券を取る)

→乗り方案内へ

バスの車体カラーは「緑のツートーン」です。

秋田市の市内移動の中心となる企業です。かつては五城目付近で鉄道を運営していました。市営バスが健在の頃はどちらかというと郊外が中心でした。

＜営業所と主な発着地＞

秋田営業所(秋田市大川反)

秋田東営業所(秋田市広面)

五城目営業所

男鹿営業所

新屋案内所

秋田駅西口(秋田県最大のバスターミナル)

秋田駅東口

長崎屋バスターミナル(高速バス発着地)

飯島北

秋田市交通局

バス

(1)泉秋操線(秋田駅西口〜秋操駅入口)

※秋操駅は旧秋田操車場、現在のJR貨物秋田貨物ターミナル駅です。

1時間に何本?	初バス	終バス
平日2本	西口発8:05 操駅発7:25	西口発19:15 操駅発18:02
土日祝1〜2本	西口発8:10 操駅発7:25	西口発19:25 操駅発18:05

(2)添川線(秋田駅西口〜蓬田上丁)

1時間に何本?	初バス	終バス
平日1本〜2本	西口発7:18 蓬田発6:50	西口発20:35 蓬田発19:10
土日祝1本	西口発7:30 蓬田発7:20	西口発20:40 蓬田発19:20

(3)神田旭野線(秋田駅西口〜中央市場〜旭野団地)

1時間に何本?	初バス	終バス
平日2本〜4本	西口発7:40 団地発6:30	西口発21:45 蓬田発19:50
土日祝2本	西口発7:40 蓬田発6:30	西口発21:45 蓬田発19:55

(4)神田土崎線(秋田駅西口〜土崎駅前)

※経由地複数あり

1日の本数	西口発	土崎駅発
平日	6本	8本
土日祝	4本	2本

(5)組合病院線(土崎駅前〜組合病院前)

1時間に何本?	初バス	終バス
平日1本〜2本	西口発7:20 病院発7:15	西口発19:15 病院発19:30
土日祝は 1日7往復	西口発8:10 病院発7:20	西口発18:15 病院発18:00

(6)交通局線(秋田駅西口〜県庁前〜交通局)

1時間に何本?	初バス	終バス
平日1本〜3本	西口発7:20 局発6:32	西口発21:23 局発20:17
土日祝1本〜3本	西口発9:17 局発6:37	西口発18:47 局発19:02

(7)県立プール線(秋田駅西口〜交通局前〜プール)

1時間に何本?	初バス	終バス
平日1本〜2本	西口発7:55 プール発10:00	西口発18:35 プール発21:00
土日祝1本〜3本 平日より多い	西口発8:00 プール発10:00	西口発18:35 プール発21:00

※なお、17年度中に、秋田中央交通への全路線の移管が終了いたします。

秋田中央交通と同じです。

バスの車体カラーは「肌色地に赤や灰のライン入り」です。

かつては路面電車も運営していました。また、その後も秋田市の交通の中心で、市内各所に営業所がありました。現在では、ほとんど秋田中央交通に移管されています。

＜営業所＞

秋田市蛭根に一ヶ所のみ

(中央営業所)

かつては、飯島、新屋、東(現在の中央交通秋田東営業所)にも営業所(それぞれ、北、南、東)がありました。また、中央営業所も路面電車営業時は現在の中央郵便局のところにありました。

JR東日本

鉄道

秋田市内は

◆奥羽本線(追分〜秋田〜四ツ小屋)

◆羽越本線(秋田〜下浜)

ですが、

列車は次のように運行されます。

◆奥羽本線・羽越本線(追分以北〜秋田〜新屋以南)

◆奥羽本線(秋田〜四ツ小屋以南)

◆男鹿線(追分〜秋田)

＜運行頻度＞目安です

追分〜秋田が30分〜1時間に1本程度(男鹿線は1時間に1本程度)

秋田〜新屋が30分〜1時間に1本程度

秋田〜四ツ小屋が1時間に1本程度

追分以北(奥羽本線)はおおむね1時間に1本で、八郎潟・東能代・大館・鹿角花輪・青森まで走ります。男鹿線は男鹿まで全線を走破します。

四ツ小屋以南はおおむね1時間に1本程度で、横手・湯沢・院内・新庄まで走ります。

新屋以南はおおむね1時間〜2時間に1本程度で、羽後本荘・酒田まで走ります(下りで道川発、象潟発があります)。

<有人駅・駅員のいる駅>

乗る方法

降りる方法

市内の有人駅は、「追分」「土崎」「秋田」「羽後牛島」「新屋」です。

※NEW!ただし、秋田駅以外(土崎は未確認)のすべての駅は早朝深夜、無人駅となります。

＜無人駅＞

車掌の乗っている列車に乗る方法

ワンマンカーに乗る方法

車掌の乗っている列車から降りる方法

ワンマンカーから降りる方法

市内の無人駅は「上飯島」「四ツ小屋」「桂根」「下浜」です。「桂根」に停車する列車はわずかです(バスの方が高いが便利)。

→乗り降りの案内へ

言うまでもない、東日本全域で列車を運行している鉄道会社です。

秋田では土崎以北〜秋田と新屋・羽後牛島〜秋田でよく利用されています。

かつては快速列車が多く走っていましたが、今はほとんどが普通列車です。

列車は奥羽本線・羽越本線では701系という通勤電車が用いられています。

男鹿線ではキハ40系というディーゼルカーが用いられています。

そこそこの本数はありますし、区間によってはバスよりだいぶ安いのが特徴ですが、バスほど多くは走っていません。