奈良線と同様に新快速で使われていた車輌なので、ちょっと古さを感じますが、転換クロスシートのため快適です。最近ワンマン運転を実施しています。

上り電車は広島方面からの列車で福山で1分接続します。（ムーンライトながらへの接続列車はしませんが）

山陰本線を走る快速列車、青春18きっぷで山陰本線を乗車する際にはとっても味方になる列車。「とっとりライナー」は急行に使われていた気動車です。座席もクロスシートですが、急行に使われていた為、座席間隔が広く、結構快適です。

とっとりライナーは鳥取と米子を結ぶ列車で、本数も多く、使い勝手が良いです。ただ99年9月のダイヤ改正で鳥取〜倉吉間が各駅停車の列車も増えてしまいました。

アクアライナーは2001年7月に登場した列車です。新型車輌が使われます。本数はとっとりライナーに比べて少ないのですが、1日5往復あります。この2つの列車接続が大変いい場合と全然接続しない場合もありますので注意してください。

ただアクアライナーを全線乗るならば、山陽本線と山口線を使った方が速い場合があります。

一部車両がグリーン車になっていますが、グリーン車に乗る場合にはグリーン券＋乗車券が必要になります。

瀬戸大橋を走る快速列車。本数が大変多く、大変使い勝手がいいです。しかし、常に混んでいますので注意してください。

　2003年10月のダイヤ改正で、すべての列車が入れ替わりました。新快速で使われている車輌と同じ車輌が普通車になりました。また、数本の列車を除き、グリーン車が連結されています。グリーン車部分は２階建て車輌になりました。（２階建車輌の２階部分がグリーン車、一階部分が普通車指定席となっています。）