このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北海道 ミッション4
あの ラベンダーが見たい

7月1日
東京:曇(朝から暑い) 新千歳:曇(肌寒い) 札幌:晴 時々雨 小樽:晴(暑いぐらい)
飛行機に乗れるからか、寝不足気味なのに早起きができた
(できなかったら飛行機に乗り遅れてるって!)
台風も北北東に進路を変えてくれました〜〜ぁ
朝食をしっかり食べていると出発予定の5:30を大幅に過ぎてしまった
電車を乗り継ぎ、集合時刻前に羽田空港ANA団体カウンターに到着、荷物を預ける
コンビニへ買い物、戻ってくると団体カウンターは人で満杯
(今日は早めの行動で良かった)


7:30 時間前だがやる事もないので待合室に入ることにする
手荷物検査のX線検査で金属類が引っかかると嫌なので身に
付けている金属類を先にパレットにだすが、デイバックの10連装の
乾電池が引っかかり再検査へ
  乾電池:デジカメとストロボ用に準備したが、検査官は
       電池に異常に関心を示しました(テロ対策!)




 ← 後はポケモンカラーの機体

 7:45 搭乗開始

 機体はB747 400
 シートナンバー47K       (判りにくいが)
 右窓際です           非常扉のすぐ後、
脚が伸ばせて◎ ⇒

8:03 機体が動きだす
8:07 タキシング中も一時停止   さすが羽田 渋滞?!
8:23 テイクオフ  一気に上昇
8:25 雲の上にでる  機体の下は雲海、何も見えない
    都心を抜けると雲が無くなり
    下は航空写真のように見える
9:06 キャビンアテンダントいわく「十和田湖上空通過」(右側窓席なので見えません)
山の深緑と田んぼの緑のコントラストがとてもキレイです
機内サービスのチキンスープを飲み、ノートにメモしてるるぶをチェックしていたら
降下を開始する 早い  昼食は小樽の何処で食べようかまだ決めていない
9:17 津軽海峡通過                       9:11 翼の下は下北半島〔 ココ 〕 →
9:30 北海道上空に入る
9:35 タッチダウン  天気:雲・風つよし(滑走路の吹き流しが真横を向いている)
預けた荷物を受取り、真っ先に御土産売り場へ行き、早昼食を物色「石狩鮨を」買ってしまう
買ってから後悔、中途半端な時刻に買い物をして、中途半端なお腹の空き具合で小樽に行っても鮨が食べられない

10:35 ジャパレンのカウンターに行くが、実際にレンタカーが置いてあるのは空港外
なので送迎バスで移動
さすが北海道 空港の外に出ると肌寒い
オールマイティーの自動車保険をかける、車の回りをぐる〜〜と回り傷のチェック
細かい傷やエクボがちらほらあるが、いざ出発       車はスズキスイフトでした →

走りながらカーナビを操作するが判らない・・・
停止してキリンビール 千歳工場に設定するが、6km走行後ジャパレンに戻りそうになる
今度は道路標識を頼りに走り出す  最初からこうすれば良かった
走りながらカーナビをいじくっていると少しは操作方法が判ったような気がしてきた(気がするだけ!)
住所からキリンビール 千歳工場を探し出し、カーナビの地図を頼りに走りる
11:15 キリンビアパーク〔 ココ 〕に到着 北海道最初の蒸気機関車は[ D51 1052 ]です

11:45 国道36号線でまずは札幌を目指す
周囲の車のナンバープレートか道路標識を見ても北海道に居る実感がわかない
札幌に向かう国道沿いのガソリンスタンドの表示価格はレギュラーで109〜114円
 いつもだったら「高〜〜い」と思うのに! 首都圏はこの処
 ガソリンが値上げしているので高いとは思わない    変?

 札幌市内もカーナビ頼りで走行、今夜宿泊のホテルの近くを
 通過したとは・・・

 13時過ぎ 国道5号線に入り早昼食のつもりで買った石狩鮨を
 やっと食べる  (食べようと思いつつ走り出すと止まれない)


14:00 北海道ワインK.K〔 ココ 〕の工場に保存してある[ D51 286 ][ 59614 ]を訪問
右の写真でも判って頂けると思うが天気が良すぎる(贅沢な悩み)
右腕だけが異様に日焼けした
この頃かな、左眼にゴミが入り、北海道に滞在中にず〜と悩まされるとは・・・

同所には[スハフ44 6][スハフ44 7]が保存されています



15:15 小樽駅前を通過して、20分程で小樽交通記念館〔 ココ 〕に到着

7150 ][ C12 6 ][ C55 50 ]が静態保存機、[ 7106 ]が動態保存機です

その他は、[ED75 501][ED76 509][DD51 615][DD14 323][DD15 37][キハ82 1][キシ80 12]
[キシ80 34][スハ45 14][スハフ44 1][オエ61 309][スエ78 5][マニ30 2012]の車輌が展示保存
蒸気機関車資料館には[ D51 241 ][ D51 459 ][ D51 1120 ][ D51 60 ]の部品が保存されていました

色々見学していると時間が経つのは早く17:30になってしまいました
館外には 動輪 が保存されていたが、なんのだろう?

手宮鉄道の廃線跡です  草が生えていますが、列車が来そうな感じです
    

最初の予定は昼食だったが、もう18時 早夕食を小樽駅前の三角市場で食べようと思うが休みor終わっている?
仕方なく街中の駐車場に車を入れ係のおじさんに「何処の店が美味しいの?」と訪ねると『巽鮨』〔 ココ 〕とのこと
早速店内へ 高そ〜〜  席に座り「旬のお勧め」を頼む
  ボタン海老:大きいが味は淡泊
  カニ脚:生であま〜い
  イクラ:こんな物かな(木戸で食べたイクラの味噌汁が最高)
  ウニ:柔らかくて甘〜くてとても美味しかった(今までのウニは何だったの?)
      いつも食べている板に乗っているウニは?ミョウバンで固めてあるそうです
      巽鮨のウニは海水と一緒に瓶詰してある   絶対に食べるべき!
お好みで2カンづつ注文
  しゃこ:子持の雌、卵がプチプチして新しい食感
  あなご:ガスであぶっていたが軟らかく美味しいかった
  つぶ貝:コリコリして美味しい
  鮭:どこで食べても同じ?
北海道、最初で最後の贅沢をした瞬間でした   あのウニはまた食べられるのだろうか?


 食べていると生宗男の演説が始まる
 北海道では強い!

 結果は落選(応援はしていませんが)でも得票は十分

 札幌に向かうが、道端にある温度計の気温は
 どこも16度  肌寒い

日没後 20:00 農試公園の[D51 11]へ行くが明日朝再訪することにする

ホテルまでカーナビをセットし走行するが、「目的地付近です、案内を終了します」と言われても何処にあるの?
と、思いつつ10分もさ迷よい走る
カーナビに頼って走っていたので地図を見ていない、道を覚えない! 反省
21:10 やっとホテル着 今日の泊まりは「ススキノ グリーン2」〔 ココ
駐車場に車を入れると走行距離は155km
23時 就寝
見たい    準備   7月1日   7月2日    7月3日    7月4日    7月5日    まとめ
  

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