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ソウル乗りまくりツアー・2010年8月

帰国からもう随分経ちますが、行って来てしまいました。韓国。いやぁ、今思い出してももう一回行きたいってか、もう住んじゃおうぜな気持ちなんですが、凄い所でしたね。初めての海外なのに予備知識とか予習をほとんどしていかなかったのもあってはらはらどきどきの、まぁ無事全行程を終えてかつ無事に帰国できたんですけど。

で、各パーク及びコースターについてはそれぞれのページがありますので↓ここでは道中での事と国全体についての事を中心に書いていこうと思います。

1日目: ソウルランド
        ブラックホール2000
        ダブルループコースター
2日目: エバーランド
        Tエクスプレス
        ローリングXトレイン
3日目: ロッテワールド
        アトランティスアドベンチャー
        フレンチレボリューション
4日目: チルドレンズグランドパーク


まず韓国って事は外国なわけで、船でってのも無くはない距離かもしれませんが、常識的に考えたら飛行機で行きますよね。




空港なんて来たのも小2以来なんだけど、何か凄い未来都市って感じがして好きだなぁこの空間。
荷物チェックとかも完全にフィクションの世界のようなことを実体験する事になって早くもちょっと感動。あ、しかも外国行きだからここは羽田じゃなくて成田ね。成田空港はガチの始めてかも。




中に入ってショップとか適当に見て、時間が来たので飛行機乗り場側に移動するんですが、そのために新交通的なのに乗っていくってゆう!これこそ未来都市ですよねwええわぁ。



そして繋がった部分を通って機内へ。飛行機の中は撮影禁止っぽかったから無いけど横に長い新幹線的な。なかなか狭いのも現実。そこそこ旨いお弁当とか飲み物もただでもらえたけど、たった2時間のフライトでお弁当なんて必要なのかなぁ?



しかし飛行機からの景色なんて期待してなかったけど、実際乗っててみるとなかなか感動。特に離陸から段々街が桃鉄のマップくらいの大きさになって、地図くらいになって、雲の下になって、、ってゆうのはすごい。
着陸のときの衝撃は公共交通機関としては結構ハイレベルな揺れかと。俺らは気にならないけどね。

で、実際あっという間に国をわたり、携帯はやっと電波来たと思ったらワールド何とかでめっちゃ金かかるんだと。気づかずにいつも通り使用してたら大変だったなw




そして降り立った異国の大地!といっても↑の写真は既に移動した先で、空港の様子は日本と大して変わらんしねw
あ、でも韓国の空港のパスポートチェックのスタッフめっちゃ怖かったw日本のおじさんは笑顔だったのにw

空港からはバスでまずホテルまで向かうんですが、ツアーの関係上途中で強制的にお買い物時間が取られていてイライラ。まぁしゃあないですがね。



そういえば、移動中にアメコミみたいなパトカーを発見したんですが、白黒で真っ赤なサイレンのパトカーって日本だけらしいですね。まぁそりゃあ、目立つ必要があるのならこっちの方がいいんだろうけどな。
あ、後ろにちょっと写ってるけど、ファミマも多かったですよ。あと何だっけな、何とかドーナッツ、ミスドではないんだけど、いっぱいあったよ。




バスに揺られて20分くらいかな?たどり着いた宿泊先。値段も立地もよさげで日本からコースター乗りに韓国行くならお勧めの宿ですよ。実際結構日本人向けに展開してるようで、多くの案内に日本語訳があったり、スタッフが日本語ぺらぺらだったり、、



↑こんな建物併設してたりね。むしろ日本語の方がでかいがな。



さて、このホテルを拠点に4日間を過ごすため、夕飯をどうするかって考えたときに、コンビニでもいいけど、せっかくきたんだしなと思い、ちょっと探してみた所、何やらお手軽そうな面持ちの店構えを発見↑

で、まぁ実際に発見したのはソウルランド帰りの夜なんだけれども、なんやかんや4日連続でお世話になりましたwいやここはほんとお勧めですよ。お食事の後には是非「のり巻き」をテイクアウトしてもらって、翌日の朝食にしましょう。店内に一応外国人用のメニュー表はあるのですが、名前だけじゃ一体どんな料理かわからないものも多いので店内の写真とかでジェスチャーで伝えるのもいいですね。お店の方はちょっと無愛想な人もいますが基本的には優しいので。4日行ったら流石に顔覚えられたしね。多分また世話になります。




さて、ホテルまではバスで送ってもらったとはいえ、遊園地への移動に欠かせないのはやっぱり鉄道ですよね。しかし、駅というか、ターミナル的な場所がどうも見当たらない。実は韓国、陸を走ってる鉄道がほぼ皆無に近く、地下鉄が主たる公共交通機関になってるんです!↑はホテルからの最寄り駅の様子ですが、駅の転落防止の扉完備だし、なんか壁が岩みたいになってるし、なかなか凝った作りになってます。

そもそも鉄道の制度自体が明らかに日本より進歩していて、改めてJRに乗ってみるといかに外国人にノットフレンドリーかがわかります。券売機も多国語に対応してるのに加えて路線図から検索して切符を買うことが出来るし、各駅に通し番号が付いているので駅名がわからなくても何とかなったり、

何よりびっくりなのはもう「切符」って概念自体が存在しないというか、基本的にはICカードで、券売機では使い捨てみたいなその買った区間分しか入ってないICカードを買う、というか借りられるんですね。それでピッってやって入って、目的地で改札でたらそのカードを入れる機械があって、そこに入れると500ウォンだったかな?返って来るっていう、ちょうどお祭りでラムネのビン返すと20円キャッシュバックに似た感覚です。


電車乗ったら乗ったで突然実演販売みたいの来るしね。それもアイスとか売るならまだしもストッキングとか野菜カッターとか売り出すしww誰が買うんだよって思ったら買ってる人居たわwwwこの国、わからん・・



さて、他にもエスカレーターの足元に謎のブラシみたいのが付いてるとか、韓国特有の文化で紹介したいものはいっぱいありますが、なんと言っても目立つのは「落書き」の存在。もうほんと、恥ずかしくないのかよお前らってぐらい、逆にもう演出なのかな?エバーランドのアメリカエリアみたいなところは本当に演出の一部と化してたけどさぁ、



もう↑とかは笑っちゃうレベルwwこれなんですかって、アトランティスの待ちエリアの造形物ですよ!?おいテーマパークでこんなんあっていいのかよ消せよって話なんですがねぇ。

何かいっぱい書きたい事あったはずなのに帰国からの時間の経過もあってか、写真資料の少なさもあってか、そろそろ終わりにしたいと思います。
また何か思い出したら追記するかもしれませんが、とりあえず韓国は素晴らしい国だった。みんな早急に行けって事だけは確かです。

あ、数少ない日本人が知ってる韓国語、「アニョハセヨ」って奴。これの訳って「こんにちは」だと思われがちですが、実際聞いた話だと「こんばんは」でも「さようなら」でも「ありがとう」でもどんな局面においても使える万能挨拶なんだそうな。そんな訳で最後に一発
「アニョハセヨ!」

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