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JR東日本
15 東北新幹線 東京〜盛岡 535.3km 1996.11
*90年8月、岩手県宮古市への出張で初めて上野〜盛岡間を乗車。その後96年に東京〜上野間を踏破。今では山陽新幹線より輸送量が多いそうです。新幹線としては今後も輸送量の伸びが最も期待できるでしょう。
16 上越新幹線 大宮〜新潟 303.6km 1987.2
*スキーシーズンには満員御礼が出る一方、超ガラガラの時期もあったりします。
17 北陸新幹線 高崎〜長野 117.4km 1998.12
*地平を走ったりホーム幅が狭いなど節約して造った様子が伺えます。
東北線グループ
18−1 東北本線 東京〜田端〜仙台〜青森 739.2km 1984.7
*かつては夜行列車天国だったのですが10年そこそこで大幅に減りました。
18−2 東北本線 日暮里〜尾久〜赤羽 7.6km 不明
*昔は客車で一杯だった尾久客車区、今では閑散ぎみですな〜。
18−3 東北本線 赤羽〜武蔵浦和〜大宮 18.0km 1989.3
*通称・埼京線。線路規格がいいので快速・通快はもう少しスピードを上げてもいいように思います。新宿〜大宮間22〜23分台実現を!
18−4 東北本線 岩切〜利府 4.2km 1996.11
*利府駅構内に廃車になった電気・ディーゼル機関車が20両くらいつながって留置されていて、機関車の墓場に来たような雰囲気でした。
19 常磐線 日暮里〜原ノ町〜岩沼 343.1km 1984.7
*15年前は旧型客車の普通列車が上野駅に出入りしていました。さすがにこれは消滅しましたが103系・401系・455系は当時と変わらず健在。
20−1 水郡線 水戸〜安積永盛 137.5km 1994.9
*鉄道に興味ない友人を連れまわして踏破。けっこう平凡でヒマな路線です。
20−2 水郡線 上菅谷〜常陸太田 9.5km 1994.9
*常陸太田駅は日立電鉄の常北太田駅と近く、セットで乗ると便利。
21 川越線 大宮〜高麗川 30.6km 1998.5
*なんとか電化されて近代的になりましたね。今後はスピードアップを。
22 高崎線 大宮〜高崎 74.7km 不明
*踏破日時不明としましたが、確か中学1年くらいの時に初めて乗ったように思います。その後は数えきれないほど乗っています。
23−1 上越線 高崎〜水上〜宮内 162.6km 1987.2
*やはりこの路線は冬に乗ると雪国を堪能できていいです。
23−2 上越線 越後湯沢〜ガーラ湯沢 1.8km 1998.12
*雪不足でガーラ湯沢は休業、無人状態でした。
24 吾妻線 渋川〜大前 55.6km 1998.5
*終点、大前の駅前に温泉の銭湯があります。何もないと思ったのに意外です。ひと風呂浴びたかったが、次の列車は4時間後!
25 両毛線 小山〜新前橋 84.4km 不明
*中学時代に踏破。 現在は小山駅の乗り場が東北本線・水戸線とかなり遠く要注意です。最低5〜6分必要。新幹線とは近くなりました。
26 水戸線 小山〜友部 50.2km 不明
*やはり中学時代に踏破。急行つくばね号にも乗ったことがあります。
27 日光線 宇都宮〜日光 40.5km 1994.5
*日光駅の構内とても広く立派。団体列車用の留置線がいっぱいあります。
28 烏山線 宝積寺〜烏山 20.4km 1998.5
*「大金」駅という縁起良さそうな駅があります。下車して入場券を求めたい駅。
29 仙山線 仙台〜羽前千歳 58.0km 1984.7
*列車本数は多いですが作並〜山寺間は無人地帯に等しいほどです。
30 仙石線 仙台〜石巻間 50.3km 1996.11
*2000年4月にあおば通〜の新線も乗りました。地下鉄並みなのに半自動扉とは・・・。カルチャーショックです。
31 石巻線 小牛田〜女川 44.9km 1996.11
*陸前稲井(りくぜんいない)駅、高校生のイタズラで「くせー」の駅名標になっていました。とても上手に細工してあり、けっこう感心しました。
32 気仙沼線 前谷地〜気仙沼 72.8km 1984.7
*今や仙台〜気仙沼2時間。当時と比べ革命的にスピードアップしています。
33 大船渡線 一ノ関〜盛 105.7km 1996.11
*「ドラゴンレール」ステッカーのキハ110に乗りました。あの路線で新車はもったいないような・・・。
34 北上線 北上〜横手 61.1km 1993.8
*お気に入りの路線で何度も乗っています。ほっと湯沢も3回もつかりました。
35 釜石線 花巻〜釜石 90.2km 1996.11
*陸中大橋付近の峠越え、大ループはみどころ。ぜひともみなさんも体験を。
36 田沢湖線 盛岡〜大曲 75.6km 1995.2
*「秋田新幹線」化される前にディーゼルの普通列車で踏破。岩手・秋田県境越え(仙岩トンネル付近)の車窓は見ごたえあります。
37 山田線 盛岡〜釜石 157.5km 1984.7
*盛岡〜宮古間は列車本数が激減、廃線されてもおかしくないような状態です。
38 岩泉線 茂市〜岩泉 38.4km 1984.7
*現在、最も存在意義の薄いJR線といえます。いつまで生き残れるのか?
39 花輪線 好摩〜大館 106.9km 1995.2
*東北版「高原鉄道」。キハ52はディーゼル版ポニーといえます。
40 八戸線 八戸〜久慈 64.9km 1984.7
*高校2年の時以来ご無沙汰しています。少しは近代化されたのでしょうか。
41 大湊線 野辺地〜大湊 58.4km 1990.5
*社会人1年生のゴールデンウイークに乗りました。野生のサルを見ました。
磐越線グループ
42 磐越東線 いわき〜郡山 85.6km 1996.11
*いわき・郡山間の都市間輸送を担っている割には列車本数少ないです。
43 磐越西線 郡山〜新津 176.3km 1994.9
*客車鈍行で踏破。もう乗れないと思いきや、今ではSL「ばんえつ物語」で乗ることができます。 イベント列車ではありますが・・・。
44 只見線 会津若松〜小出 135.2km 1985.2
*上越線と同じく、この路線は冬がみどころ。首都圏からの1泊2日の鉄ちゃん旅行に手ごろでおすすめ。
奥羽線グループ
45 奥羽本線 福島〜秋田〜青森 484.5km 1984.8
*当時、旧型客車鈍行の宝庫でした。50系客車化も少しずつ進展していた時代です。701系の天下となった今しか知らない人には想像できないでしょう。たった15年前なのですが。
46 米坂線 米沢〜坂町 90.7km 1996.11
*日曜夕方の新潟行きべにばな号。結婚式帰りの人たちで2両のキハ58が満員でした。しかもほぼ全員新潟まで・・・閑散ローカル線といえどもこういう時もありますね。また、山形県〜新潟県の流動も意外に多いことがわかりました。
47 左沢線 山形〜左沢 26.2km 1996.11
*山形〜北山形間は奥羽本線と重複していますが、左沢線は山形から正式区間で全国的に珍しい二重戸籍区間。また北山形駅は奥羽本線と少し離れた別の場所にあります。
48 男鹿線 追分〜男鹿 26.6km 1984.8
*当時は20系の寝台急行「おが」が上野から(へ)乗り入れていました。
49 五能線 東能代〜深浦〜川部 147.2km 1984.8
*この路線は夏も冬も楽しめます。鉄ちゃんなら一度は乗りましょ。
50 津軽線 青森〜三厩 55.8km 1990.5
*三厩村の三厩駅から出る竜飛行きバスはなんと「青森市営」。面白いですね。
羽越線グループ
51 羽越本線 新津〜秋田 271.7km 1984.7
*貨物列車がやたらと多く、アメリカみたいな貨物主体の路線です。
52 白新線 新発田〜新潟 27.3km 1985.2
*朝が早すぎるムーンライトえちごで時間調整のために何度も乗りました。
陸羽線グループ
53 陸羽東線 小牛田〜新庄 94.1km 1984.8
*山形新幹線新庄開業後、輸送量増えたのでしょうか。
54 陸羽西線 新庄〜余目 43.0km 1984.8
*古い話ばかりで恐縮ですが、当時は急行「出羽」という、上野〜(奥羽本線)〜新庄〜(陸羽西線・羽越本線)〜酒田間のマニアックな夜行列車がありました。ディーゼルカーなのでろくに眠れない列車だと想像できますけど。
信越線グループ
55−1 信越本線 高崎〜横川 29.7km 1981.7
*軽井沢への塾の合宿で超満員の急行「信州」に乗りました。座るどころかデッキまで満員で参りました。20日間の缶詰・猛特訓合宿のおかげで翌年、名門高校に受かり、大学にも進学できて今の私がある!?
55−2 信越本線 篠ノ井〜新潟 220.6km 1988.3
*言わずもがなですが横川〜軽井沢間は廃止、軽井沢〜篠ノ井間はしなの鉄道になりました。ギザギザに分断された可哀想な本線です。むろん、私は横軽間も何度も乗っています。
56 飯山線 豊野〜越後川口 96.7km 1985.2
*豪雪の時期に只見線とセットで乗るといいでしょう。森宮野原〜越後川口間は現在、廃止もおかしくないほど超ウルトラ閑古鳥路線となっています。沿線の過疎化が酷いため。
57 越後線 柏崎〜岩室〜新潟 83.8km 1987.2
*大学の先輩の実家が巻町にあり、これに乗って2回遊びに行きました。
58 弥彦線 弥彦〜燕三条 43.0km 1996.12
*弥彦神社・ケイリンへの参拝客・ファン輸送でなんとか存続しているのでしょう。
総武線グループ
59−1 総武本線 東京〜銚子 120.5km 不明
*中学時代にすでに乗っています。複々線・複線・単線と先細りになるカメレオンのような七変化の線。
59−2 総武本線 御茶ノ水〜錦糸町 4.3km 不明
*小学生時代に踏破ずみ。当時はまだ両国駅から急行電車が出てました。
60−1 京葉線 東京〜二俣新町〜蘇我 43.0km 1990.3
*お気に入り路線。車窓がさまざまに変化して楽しいです。東京湾も至近。
60−2 京葉線 市川塩浜〜西船橋 5.9km 1990.3
*高速道路のインターチェンジと同じダイナミックな立体交差、楽しいです。
60−3 京葉線 西船橋〜南船橋 5.4km 1986.3
*1986年(昭和61)に開業したての頃は短い黄色の4両編成がちょこまか千葉みなと〜西船橋間を行ったりきたりしていました。その後は言わずもがなの急発展ぶり。
61 外房線 千葉〜大網〜安房鴨川 93.3km 1986.3
*15年ほどご無沙汰しています。また乗りに行ってみませうか。
62 内房線 蘇我〜木更津〜安房鴨川 119.4km 1986.3
*当時は道路事情がとても悪い地区で、クルマで房総に行くと最悪でした。高校のクラブ合宿の際、貸しきりバスで東京(御茶ノ水)から館山まで7時間かかったこともあります。内房線は新幹線並みのものでした。現在では・・・。
63−1 成田線 佐倉〜松岸 75.4km 不明
*佐原付近の水郷地区でぜひとも途中下車して観光しませう。けっこう遊べます。
63−2 成田線 成田〜我孫子 32.9km 不明
*東我孫子駅は常磐線の天王台駅とわずか300メートル離れているだけ。利便線がまるで違うのでほとんどこの駅で乗り降りする客はなく、長らく無人駅でした。
63−3 成田線 成田〜(佐原方面分岐点)〜成田空港 10.8km 1991.4
*重要な路線ながら、単線というのはねえ〜。快速も1時間に1本で不便。
64 鹿島線 香取〜鹿島サッカースタジアム 17.4km 1998.5
*終点が臨時駅でサッカー開催日でないと下車できない変り種。踏破チャレンジャーを困らす路線です。一般的ルールでは臨時駅なので停車しない時期はそのまま通過し、その先の駅まで行けば踏破とみなしてよいでしょう。私もこう解釈。
65 久留里線 木更津〜上総亀山 32.2km 1998.5
*懐かしい首都圏色(朱色)のキハに乗りました。たまたま在来車が塗装変更の時期で予備車だったようですが、かなりラッキーだったようです。
66 東金線 大網〜成東 13.8km 不明
*中学時代に乗車ずみ。国鉄改革で廃止対象だったんですけど、今ではその声はまったく聞かれないほど。よほど輸送量増えたのでしょう。
中央線グループ
67−1 中央本線 東京〜みどり湖〜塩尻 222.1km 1983.7
*みどり湖経由の新線が開業したのは1982年です。まだ18年か、もう18年か?皆さんはどちらでしょ。
67−2 中央本線 岡谷〜辰野〜塩尻 27.7km 1983.7
*昨年(1999年)から今年にかけての一時期、169系が123系の代走をしていました。JRでは定期運用の消滅した169系、一部のファンには熱い注目を浴びていました。なお、しなの鉄道および篠ノ井〜長野間では現在でも走っています。
68 青梅線 立川〜奥多摩 37.2km 1998.12
*すぐ近くなのにいつまでも乗らないでほったらかしでした。通勤型電車ばかりで乗る気がなくて・・・。
69 五日市線 拝島〜武蔵五日市 11.1km 1998.12
*これはわざと最後まで乗らないでおきました。鉄仲間の皆さんが大勢来ていただくのを期待してでした。結果は予想以上。ありがとうございました。
70 八高線 八王子〜倉賀野 92.0km 不明
*中学時代、八王子〜高麗川間が電化されるはるか前に全線踏破ずみです。またSLを走らせてくれ〜。
71 篠ノ井線 塩尻〜篠ノ井 66.7km 1983.7
*スイッチバックで有名な線。関係ないけど松本駅でかの有名な種村**氏と遭遇しました。弟子だか追っかけだか何だかよく分からない「とりまき」連中が十数人いました。鉄道趣味界の大スタアなのでしょうか?
72 大糸線 松本〜南小谷 70.1km 1998.4
*白馬あたりまでは大学の合宿などでよく乗りましたが、そこから先はつい最近まで未踏破でした。クルマを持ってない現在では甲府と北陸の最短最速の経路なのでなくてはならない路線です。もしクルマなら安房峠・高山経由にしますが。
東海道線グループ
73−1 東海道本線 東京〜熱海 104.6km 1983.7
*超重要幹線ですが、JR東日本管轄下のこの区間では案外、進歩発展が少ないように思います。最高速度は110キロ止まりだし新型車の投入も少ないし。ライナーや特急だけは熱心ですが。スカ線がオール217系化されても、東海道は113系湘南電車がまだまだ走りつづけているし・・・。
73−2 東海道本線 品川〜新川崎〜鶴見 17.8km 不明
*いわゆる品鶴線。東海道新幹線と並行する区間が続きみどころです。中学時代に踏破。
74 山手線 品川〜新宿〜田端 20.6km 不明
*当然ながら小学生の時に踏破。テレビ付きの6扉の電車、実は大好きです。山手線に乗る際は必ずコレを選びます。
75 赤羽線 池袋〜赤羽 5.5km 1989.3
*東京の下町の風景が楽しめます。しかし通勤快速・快速が御丁寧に全駅停車というのは・・・。板橋・十条は通過でいいのでは?
76−1 南武線 川崎〜立川 35.5km 不明
*中学時代に踏破。学生時代(明治大)では川崎市多摩区の生田校舎キャンパスだったのでこの路線にはよくお世話になりました。
76−2 南武線 尻手〜浜川崎 4.1km 1986.12
*昔はこの沿線のような工場地帯は嫌いでしたが、今は逆にけっこう好きになりました。というのはコンピューターを駆使した情報産業が今や日本の代表産業といえる世の中になり、「体に汗して稼ぐ」第2次産業に郷愁を感じるからです。メカニカルなプラントを眺めるのも一考。北九州の工場地帯も好きです。
77−1 鶴見線 鶴見〜扇町 7.0km 1986.12
*現在ではだいぶ輸送量が減っているそうで。やはり日本の工業は衰退しつつあるのか・・。
77−2 鶴見線 浅野〜海芝浦 1.7km 1986.12
*かの有名な海が真近の海芝浦。鉄道名所のひとつといってよいでしょう。
77−3 鶴見線 武蔵白石〜大川 1.0km 1986.12
*もちろんこの頃はクモハ12がここを守っていました。しかしわずか1キロというのは歩いても10分そこそこ。存続してもさして意味ないのでは?貨物輸送のためか。「首都圏の岩泉線」かもしれません。
78 武蔵野線 府中本町〜南浦和〜西船橋 71.8km 不明
*小学生・中学生の頃は40分に1本しかなかったこの路線、15年そこそこでものすごい変わりようです。首都圏では最も変化の激しい線でしょう。ただし103系に乗ると常に高速で疾走するのではモーター音や風きり音がものすごく、居住性は最悪。205系と雲泥の差。
79 横浜線 東神奈川〜八王子 42.6km 不明
*中学時代に踏破ずみ。なかなかサービスレベルの高い線だと思います。
80 根岸線 横浜〜磯子〜大船 22.1km 1998.5
*桜木町以南は乗る意味がほとんどなく(東海道線があるため)、つい近年まで未踏破でした。気合を入れてホリデーパスで出かけました。
81 横須賀線 大船〜久里浜 23.9km 1998.5
*これも便利な京急があるので鎌倉以南はずっと乗らなかったものです。横須賀あたりの「軍の街」風景、日本ではかなり珍しいと思います。途中下車してヨコスカをじっくり散策しました。
82 相模線 茅ヶ崎〜橋本 33.3km 1998.5
*昔の非電化時代は残念ながら知りません。4両のきれいな電車ですが駅はひなびたローカルムードのものが多いですなあ。車内ものんびりした雰囲気。JR東日本という感じが余りしない不思議な路線。
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