昭和56年3月6日 函館発 23:51の41列車 オハフ33−435乗車 札幌6:52着
幌内線乗車のため、急 狩勝1号で岩見沢へ 岩見沢発7:45 733D列車乗車 三笠という所に
スキー場があった。幾春別8:16到着 幌内線(岩見沢ー幾春別)踏破!
1日上り下りとも7本の列車が運行されていた。 この幌内線は、炭鉱のための鉄道である。
一応 廃線の対象になってるが また炭鉱の復活もありうるということなので ひょっとしたら存続もあるかも・・・
しかし1987(昭62)年7月15日をもって廃止となる。 岩見沢に戻り、室蘭本線で伊達紋別へ向かう。オハ35-1162 スハ32-827
窓が2重になってる。広島は考えられないことだ。
『確かに寒いよ 北海道』 伊達紋別から胆振線で倶知安へ
この胆振線 ものすごく雪が多い。倶知安16:38着
胆振線(伊達紋別−倶知安)踏破! 倶知安から小沢に進み、岩内線乗車する。小沢発17:27 岩内着17;50
岩内にスキー場があるようで小沢に戻る列車は、満員になった。
岩内線(小沢−岩内)踏破! 函館本線の貨物を日本海側の港町 岩内に運搬する線路だった。
また国富の銅も運ぶ役目を果たしていたが 1985(昭60)年廃止。 小沢の駅員さんに 下車印を押して欲しいと頼んだら
どすの利いた声で『オー−ッ!』と言われ、恐ろしかった。 脅かすなよ!おっさん! 岩内からバスで奇岩のある雷電海岸まで行きたかったが、すぐに折り返さないと札幌発22:15の
急行 大雪7号に間に合わない。もうあたりは暗かったし行っても見えなかっただろうと思いきかせて
岩内から急行 ニセコに乗り込む。 一人の女の子の隣だ!でも眠かったので寝てしまった。
札幌に着くちょっと前に友人に起こされ、立ち上がろうとしたとき カメラが座席の
ひじにひっかかってなかなか立ち上がれない。その直後、頭にガーンという衝撃を受ける。
隣の女の子が、棚から荷物を下ろそうとして 重かったのか下に落としたらしい。
そこに俺の頭があったのだ。目が覚めたよ! |