Travel　Diary
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北海道10日間の旅

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昭和56年3月9日 　急行　大雪7号は、北見5:48到着。6:02発の新得行き930D列車に乗り込む。5両編成で1号車は荷物専用　3〜5号車は置戸止まりなので　2号車に乗り込む。2号車は鉄マニアの奴らばかりでした。陸別でかなりの人が乗ってきた。学生が多い。これまた可愛い子が多い。なぜか嬉しくなった。 松山千春のふるさと足寄着　陸別からの女学生の可愛いところが　みんな降りて　残ったのは・・・　 足寄に千春はいなかった。残念じゃ！池北線　池田に着いたところで　 池北線（北見‐池田）《140．0km》踏破！　俺は、そのまま帯広へと進む。 　帯広で2時間くらい待ち時間があるため、まず飯じゃ！得意の焼飯を食う。450円也　高いよ！ステーションビルの地下のみやげ物屋を見る。同じ列車に乗っていた女の子も見ていた。みやげを買って　これから広尾線乗車します。 　帯広発13:11の広尾行き825D列車に乗り込む。あの愛国・幸福駅を通る。期待を胸に出発。愛国駅だ。写真を撮るぞ！外へ出てシャッターを押すがシャッターがおりない！あせる！どーしたんじゃ！下車した人が俺が写すのを待ってくれてる。駅員さんも出発の合図を待ってくれてる。あせる！ あ‐‐‐‐ぁぁーーっ！レンズのキャップをしたままじゃ！結局撮れんかった。ごめんなさい待ってくれた人たち。ものすごく恥ずかしい気持ちで列車に乗り込んだ記憶がある。次の幸福駅では、行動できなかった。 途中眠ってしまった。面白い夢を見てました。突然笑ったのを覚えてます。目を開くと　目の前に2人の女子学生が座ってました。あ‐ぁぁ恥ずかしい！広尾線（帯広-広尾）《84．0km》踏破！ 　折り返し帯広に戻る予定（今度は、愛国と幸福の写真撮るぞ！）　急遽変更です。なぜなら　みやげ物屋で見たあの女の子が、バスでえりも方面に向かうようだったので　こっそりついて行こうと考えました。 俺は、ストーカーか？なんとか話が出来ればエエなと思いバスに乗り込む。 結局話も出来ず　あの子はえりもへ行っちゃった。それにしても日高山脈・太平洋 太平洋に沈む夕日どれも素晴らしい！このバスに乗ってよかった！ 　庶野でバスを乗り換え様似へ　もう暗いよ！17:51発　苫小牧行き844D列車に乗り込み苫小牧へ　 日高本線（様似ー苫小牧）《146．5km》踏破！ 　苫小牧から岩見沢へ向い　昨日と同じ急行　大雪7号に乗車する（3度目）　途中岩見沢行きの列車が、遅れたので　間に合わないのではと心配してたが、何とか間に合い　K君と合流する。 岩見沢23:07発　急行　大雪7号乗車