このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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■黄山の登り | ||||||||||||||
黄山の登りは人が多いとの話のため、始発のロープーウェイに乗ることにしました。朝6時半にホテル出発、残念ながら雨模様ですが、登山客がだんだんと集まって来ています。早めに着いたので、ケーブル駅で待ち時間はほとんどありませんでした。「早起きは三文の徳」とはこの事です(中国語では”早起三分利” zao qi san fen li)。時には数時間も待つことがあるらしい。 | ||||||||||||||
慈光閣料金所 入山料130元 リフト代65元 | 6人用リフトに乗り込み | |||||||||||||
玉屏駅 | 小雨の中を登山開始 | |||||||||||||
■黄山の頂上と銃走路 | ||||||||||||||
かつぎ屋に担がれた子供達 | 蓮花峰の登り | |||||||||||||
玉屏楼 ここからは朝日が綺麗らしい | 迎客松 | |||||||||||||
行列が出来た急な縦走路の石段 | 登山道はよく整備されています | |||||||||||||
■天海賓館 | ||||||||||||||
11時半に天海賓館に到着、中には立派なレストランがあるので昼食です。山の中のレストランだから相当に高いか?と思っていましたが、上海の高級レストラン並か・・・何よりも冷えた体に熱いお茶と麻婆豆腐は最高でした。 | ||||||||||||||
天海賓館に到着 | 合羽を着たまま食事してます | |||||||||||||
冷えた体に熱いお茶が最高 | 残飯はシートの上にばら撒きます | |||||||||||||
■始信峰付近 | ||||||||||||||
始信峰 残念ながら登山禁止でした | 白鵝?駅に2時ごろに着きましたが、そのまま下るには早すぎたので、周辺を散策、始信峰に行ってきました。周辺は松の木のらしく黒虎松とか***松とか名前の付いた松の木がいっぱいありました。下の写真のようにハートで囲まれた鎖には鍵がびっしり付いていました。 黄山駅の前でおばちゃんが鍵を売っていましたが、この鍵の意味がやっとわかりました。どうもセットになっており「いつまでも離れないように」とつないでいます。特に頂上とかラブラブに関係ある名前の所には、いっぱいぶら下がっているようです。 後で聞いた話ですが、黄山にはカップルが鍵を持っていっぱい来るそうです。でもその後で別れる事が多いとの事。なぜでしょうか? 判るような気もします。 | |||||||||||||
立派な松の木が多い | 「ラブラブ松」 鍵を売っている理由がわかりました | |||||||||||||
■黄山の運び屋さん | ||||||||||||||
黄山の中には4つのホテルや山小屋があります。中には豪華賓館もあり使用する器材や食材は膨大な量となります。それらの全ては写真のように運び屋さんが天秤棒に担いで登ってきます。はじめはケーブルカーで途中まで来て運ぶのかと思っていましたが、どうも下から荷上げするようです。 | ||||||||||||||
豆腐の運び屋 カバーがないのが気になります | 70-80kgくらいありそう | |||||||||||||
■下りのケーブルカー | ||||||||||||||
混雑にあわないようにするため、若干早めに下りる事にしました。ケーブル駅は待ち時間が長いのか、写真のように通路に沿って椅子が並べられています。今回は読みが当たり、待ち時間はゼロ、小雨の中の登山でしたが待ち時間はなかったので効率的な山登りができました。 | ||||||||||||||
待合室 待つ人が多いのでしょう | こっちは30人くらい乗れるゴンドラ | |||||||||||||
雲谷寺駅 | 駐車場 下の湯口まで10元のバスがあります | |||||||||||||
■黄山紹介ホームページ | ||||||||||||||
・黄山旅遊網
・ALA!!中国 黄山 ・桂林中国国際旅行社 ・黄山の旅 ・黄山:中国 |
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